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J-GLOBAL ID：201803009155093865

神経堤細胞から自律神経系の細胞への分化誘導方法

Inventor： 木田 泰之 ,  ▲高▼山 祐三
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Agent (3)： 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2016063006
Publication number (International publication number)：WO2016194522
Application date： Apr. 26, 2016
Publication date： Dec. 08, 2016
Summary：

神経堤細胞から自律神経系の細胞へ分化を誘導する方法であって、神経堤細胞を、BMPシグナル経路活性化剤、SHHシグナル経路阻害剤、及び、Wntシグナル経路阻害剤のうちの少なくとも1つの存在下で、培養を行う工程を含むことを特徴とする、分化誘導方法を提供する。

Claim (excerpt)：

神経堤細胞から自律神経系の細胞を作出する分化誘導方法であって、 (a)前記神経堤細胞を、BMPシグナル経路活性化剤、SHHシグナル経路阻害剤、 及び、Wntシグナル経路阻害剤からなる群より選択される少なくとも1つの剤の存在下で培養を行う工程を含むことを特徴とする、分化誘導方法。

IPC (1)：

C12N 5/079

FI (1)：

C12N5/0793

F-Term (4)：

4B065AA90X ,  4B065BB08 ,  4B065BB34 ,  4B065CA44