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J-GLOBAL ID：201803009519637084

ダンピング装置及びこれを用いた車載雲台

Inventor： リウ、ハオ ,  パン、パウル ,  ゾウ、リ ,  ザオ、ヤンチョン ,  メン、バオル
Applicant, Patent owner： エスゼット ディージェイアイ オスモ テクノロジー カンパニー リミテッド
Agent (1)： 龍華国際特許業務法人
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2017527271
Publication number (International publication number)：2018505433
Application date： Nov. 28, 2014
Publication date： Feb. 22, 2018
Summary：

本発明はダンピング装置及びこれを用いた車載雲台を開示しており、このダンピング装置は、上ダンピング接続部材と、上ダンピング接続部材と対向して間隔をあけて設けられる下ダンピング接続部材と、上ダンピング接続部材と下ダンピング接続部材との間に設けられるワイヤロープダンパーと、上ダンピング接続部材に接続される載置ダンパーとを含み、ワイヤロープダンパーは両端がそれぞれ上ダンピング接続部材及び下ダンピング接続部材に接続される。前記ダンピング装置はワイヤロープダンパーを用いて上ダンピング接続部材と下ダンピング接続部材との間に接続されており、ワイヤロープダンパーは非線形剛性及び非線形ダンピング特性を有しており、環境適応性が強く、使用寿命が長く、取付方式が多様であり、優れた緩衝耐衝撃性能が優れ、ダンピングが大きく、取付が便利であるなどの利点を有しているので、前記ダンピング装置は異なる震動状況の何れに対しても優れた性能発揮を有しており、かつ外部震動が雲台に与える影響を効率よく弱化し、振動効率を低減させる。

Claim (excerpt)：

上ダンピング接続部材と、 前記上ダンピング接続部材と対向して間隔をあけて設けられる下ダンピング接続部材と、 前記上ダンピング接続部材と前記下ダンピング接続部材との間に設けられており、両端がそれぞれ前記上ダンピング接続部材及び前記下ダンピング接続部材に接続されるワイヤロープダンパーと、 前記上ダンピング接続部材に接続される載置ダンパーとを含む、雲台のダンピング装置。

IPC (4)：

G03B 17/56 ,  G03B 15/00 ,  F16F 15/06 ,  F16F 15/08

FI (4)：

G03B17/56 B ,  G03B15/00 V ,  F16F15/06 A ,  F16F15/08 M

F-Term (10)：

2H105AA26 ,  3J048AA02 ,  3J048BA21 ,  3J048BC01 ,  3J048BD01 ,  3J048BF02 ,  3J048BF03 ,  3J048BF08 ,  3J048BF09 ,  3J048DA07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• スプリングスタビライザマウント
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-106003   Applicant：株式会社ロケット
• 動作ガイドを備えるワイヤーショックマウント、およびワイヤーショックマウントによって改善された衝撃吸収性能を有する物品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-090064   Applicant：河東錫
• 電子機器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-355770   Applicant：萩原電気株式会社
• 防振治具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-306754   Applicant：株式会社ハーマン