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J-GLOBAL ID:201803010195568007

反射型透明スクリーンおよびそれを備えた画像投影装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017160402
Publication number (International publication number):2018013787
Application date: Aug. 23, 2017
Publication date: Jan. 25, 2018
Summary:
【課題】光源から出射される投影光を異方的に拡散反射することにより投影光の視認性と透過光の視認性とを両立できる反射型透明スクリーンを提供する。【解決手段】反射型透明スクリーン10は、バインダ12と、微粒子13とを含む光拡散層11を備えた透明スクリーンであって、全光線透過率が60%以上であり、平行光線透過率が50%以上であり、変角分光光度計で測定した拡散反射光輝度プロファイルが、スクリーン面の平行方向に対して45度の角度で光を入射し、正反射方向135度の輝度を100としたときに、90度の拡散反射光の相対輝度が0.001以上であり、スクリーン面の平行方向に対して45度の角度で光を入射し、正反射方向135度の輝度を100としたときに、120度の拡散反射光の相対輝度が0.01以上である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
バインダと、微粒子とを含む光拡散層を備えた反射型透明スクリーンであって、 前記反射型透明スクリーンは、変角分光光度計で測定した拡散反射光輝度プロファイルが、下記の条件AおよびB: A:スクリーン面の平行方向に対して45度の角度で光を入射し、正反射方向である135度の輝度を100としたときに、90度の拡散反射光の相対輝度が0.001以上である、 B:スクリーン面の平行方向に対して45度の角度で光を入射し、正反射方向である135度の輝度を100としたときに、120度の拡散反射光の相対輝度が0.01以上である、 を満たすことを特徴とする、反射型透明スクリーン。
IPC (4):
G03B 21/60 ,  G03B 21/14 ,  G02B 5/02 ,  H04N 5/74
FI (4):
G03B21/60 ,  G03B21/14 Z ,  G02B5/02 B ,  H04N5/74 C
F-Term (18):
2H021BA04 ,  2H042BA02 ,  2H042BA11 ,  2H042BA13 ,  2H042BA19 ,  2K203FA62 ,  2K203FA66 ,  2K203FA82 ,  2K203FB03 ,  2K203GC22 ,  2K203GC30 ,  2K203HB25 ,  2K203MA40 ,  5C058BA05 ,  5C058BA08 ,  5C058BA31 ,  5C058EA02 ,  5C058EA33
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (8)
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