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J-GLOBAL ID:201803010305868397

主要有害心イベントの再発リスクの予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人酒井国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017204770
Publication number (International publication number):2018072337
Application date: Oct. 23, 2017
Publication date: May. 10, 2018
Summary:
【課題】簡便な検査によって所定期間内における主要有害心イベントの再発リスクを予測する。【解決手段】被検体から採取された試験試料を用いて測定されたか、又は被検体から得られた所定の指標パラメータに基づく第1データを、所定の第2データに基づいて構築された学習モデルで処理して、主要有害心イベントの再発リスクを予測する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検体から採取された試験試料を用いて測定されたか、又は被検体から得られた指標パラメータであって、C反応性タンパク質量、Dダイマー量、HDL-コレステロール量、LDL-コレステロール量、プロトロンビン時間(国際標準比(INR))、γ-グルタミルトランスペプチターゼ量、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ量、アミラーゼ量、アラニンアミノトランスフェラーゼ量、アルカリホスファターゼ量、アルブミン量、アンチトロンビン量、グリコヘモグロビン量、クロール量、トリグリセリド量、フィブリノゲン量、フィブリン/フィブリノゲン分解産物量、活性化部分トロンボプラスチン時間、血清クレアチニン量、血中尿素窒素量、血糖量、総コレステロール量、総ビルビリン量、単球数、直接ビリルビン量、乳酸脱水素酵素(LDH)量、尿酸量、pH、カリウム量、カルシウム量、ナトリウム量、赤血球数、ヘマトクリット値、ヘモグロビン量、リンパ球数、血小板数、好塩基球数、好酸球数、好中球数、性別、糖尿病既往歴、高血圧症既往歴、脂質異常症既往歴、喫煙習慣の有無、貧血の有無、急性心筋梗塞の既往歴、冠動脈形成術(PCI)を必要とした狭心症の既往歴、心不全の既往歴、アブレーション治療を必要とした心房細動の既往歴、脳梗塞の既往歴、末梢動脈疾患の既往歴、大動脈解離の既往歴、透析、年齢、身長、体重、心拍数、尿たんぱく(定性)、尿糖(定性)、入院理由及び入院時現症からなる群より選択頻度に基づいて選択される2種以上の指標パラメータに基づく第1データを取得するステップと、 前記第1データを、第2データに基づいて構築された学習モデルで処理して、再発リスクを予測するステップと を含む、所定期間内における主要有害心イベントの再発リスクの予測方法。
IPC (1):
G01N 33/68
FI (1):
G01N33/68
F-Term (3):
2G045AA25 ,  2G045DA77 ,  2G045JA01

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