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J-GLOBAL ID:201803010449628986
汚泥の脱水方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
井上 勉
, 森 治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016140035
Publication number (International publication number):2018008238
Application date: Jul. 15, 2016
Publication date: Jan. 18, 2018
Summary:
【課題】汚泥の低含水率化を図ることができるとともに、NaOH等の中和剤の使用量の低減を図ることができる汚泥の脱水方法を提供する。【解決手段】機内二液調質型遠心脱水機1において、外胴ボウル2と内胴スクリュー3とを回転差を持たせて回転させながら、汚泥供給管11からの汚泥と共に高分子凝集剤供給管12からの高分子凝集剤を、汚泥供給口5を通してプール4へと供給して脱水を行うとともに、無機凝集剤・助剤供給管13からの無機凝集剤および助剤を、無機凝集剤供給口6を通してプール4へと供給して脱水を行う。無機凝集剤として、硫黄を含まない例えば塩化第二鉄のような鉄系無機凝集剤を用い、この鉄系無機凝集剤と共に例えばα-オキシ水酸化鉄のような鉄の水酸化物を用いる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
汚泥に高分子凝集剤を添加して脱水を行い、その後、無機凝集剤を添加して脱水を行うようにした分離薬注方式による汚泥の脱水方法において、
前記無機凝集剤として、硫黄を含まない鉄系無機凝集剤を用い、この鉄系無機凝集剤と共に鉄の水酸化物を添加することを特徴とする汚泥の脱水方法。
IPC (2):
FI (3):
C02F11/14 E
, B01D21/01 102
, B01D21/01 105
F-Term (33):
4D015BA04
, 4D015BA11
, 4D015BA12
, 4D015BA19
, 4D015BA29
, 4D015BB09
, 4D015BB13
, 4D015CA11
, 4D015CA12
, 4D015DA13
, 4D015DA17
, 4D015DB16
, 4D015DB19
, 4D015DC02
, 4D015DC07
, 4D015EA08
, 4D015EA39
, 4D059AA04
, 4D059AA05
, 4D059BE38
, 4D059BE55
, 4D059BE57
, 4D059BE61
, 4D059BE65
, 4D059BJ02
, 4D059BJ16
, 4D059CB06
, 4D059CB07
, 4D059CB08
, 4D059CB10
, 4D059DA22
, 4D059DA24
, 4D059DB21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
特開昭64-063100
-
特開昭63-315197
-
汚泥脱水システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-025038
Applicant:株式会社西原環境
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特開平2-160063
-
特開昭54-039373
-
有害重金属イオンを除去するための方法及びそれに用いる除去剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-199992
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所, 三菱商事株式会社
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鉄系無機凝集剤ならびにその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-035776
Applicant:本州製紙株式会社
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