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J-GLOBAL ID：201803010601948649

セルスタック、積層電池、電解槽、及び透析槽

Inventor： 中村 仁 ,  嘉藤 修 ,  篠原 立憲 ,  松浦 宏昭 ,  高橋 和子 ,  濱本 修 ,  福島 祥夫 ,  巨 東英
Applicant, Patent owner： 株式会社浅野 ,  学校法人智香寺学園埼玉工業大学
Agent (4)： 小池 晃 ,  河野 貴明 ,  村上 浩之 ,  伊賀 誠司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016173881
Publication number (International publication number)：2018041592
Application date： Sep. 06, 2016
Publication date： Mar. 15, 2018
Summary：

【課題】軽量化、低コスト化を実現するとともに、スリット流動抵抗と漏洩電流を抑えて内部へ効率良く溶液を送液することができるセルスタック、及び、当該セルスタックを有する積層電池、電解槽、及び透析槽の提供。【解決手段】積層電池、電解槽、又は透析槽に適用され、溶液が充填されるセルスタックであって、少なくとも、1以上の枠体11、21と、枠体を貫通して内部に溶液を流入させる流入スリット管12,22と、枠体を貫通して外部に溶液を流出させる流出スリット管13,23と、枠体内の溶液を隔てる隔膜14と、枠体の一部を隔てる極板15を備え、枠体は、独立気泡樹脂により構成され、流入スリット管及び流出スリット管は少なくとも1つの枠体に対して複数備えられているセルスタック。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

積層電池、電解槽、又は透析槽に適用され、溶液が充填されるセルスタックであって、 少なくとも、1以上の枠体と、 前記枠体を貫通して内部に前記溶液を流入させる流入スリット管と、 前記枠体を貫通して外部に前記溶液を流出させる流出スリット管と、 前記枠体内の前記溶液を隔てる隔膜と、 前記枠体の一部を隔てる極板を備え、 前記枠体は、独立気泡樹脂により構成され、 前記流入スリット管及び前記流出スリット管は少なくとも1つの枠体に対して複数備えられていることを特徴とするセルスタック。

IPC (3)：

H01M 8/18 ,  H01M 8/020 ,  H01M 8/24

FI (3)：

H01M8/18 ,  H01M8/02 Y ,  H01M8/24 Z

F-Term (10)：

5H026AA10 ,  5H026BB00 ,  5H026EE18 ,  5H026HH05 ,  5H126AA14 ,  5H126AA28 ,  5H126BB10 ,  5H126GG18 ,  5H126HH00 ,  5H126JJ05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平1-239771
  
• 特開昭64-042591
  
• 特開昭61-193375
  
• 特開昭53-018470