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J-GLOBAL ID:201803010716695205
芳香族アシル基転移酵素遺伝子及びその使用
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (7):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 渡辺 陽一
, 中島 勝
, 池田 達則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016190696
Publication number (International publication number):2018050536
Application date: Sep. 29, 2016
Publication date: Apr. 05, 2018
Summary:
【課題】アントシアニンの5及び3′位の糖に芳香族アシル基を転移する活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチドの提供。【解決手段】(a)特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド;(b)特定の塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリジェント条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチド;(c)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド;(d)特定のアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入、及び/又は付加されたアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド;及び(e)特定のアミノ酸配列に対して90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;からなる群から選ばれるポリヌクレオチド。【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の(a)〜(e):
(a)配列番号7、9又は11のいずれかの塩基配列からなるポリヌクレオチド;
(b)配列番号7、9又は11のいずれかの塩基配列と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリジェント条件下でハイブリダイズするポリヌクレオチドであって、アントシアニンの5及び3′位の糖に芳香族アシル基を転移する活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;
(c)配列番号8、10又は12のいずれかのアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド;
(d)配列番号8、10又は12のいずれかのアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入、及び/又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、アントシアニンの5及び3′位の糖に芳香族アシル基を転移する活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;及び
(e)配列番号8、10又は12のいずれかのアミノ酸配列に対して90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を有し、かつ、アントシアニンの5及び3′位の糖に芳香族アシル基を転移する活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチド;
からなる群から選ばれるポリヌクレオチド。
IPC (8):
C12N 15/09
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A01H 5/00
, A01H 1/00
, C12N 9/10
FI (8):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, A01H5/00 A
, A01H1/00 A
, C12N9/10
F-Term (18):
2B030AA02
, 2B030AB04
, 2B030AD08
, 2B030AD12
, 2B030CA17
, 2B030CB02
, 4B050CC03
, 4B050DD13
, 4B050FF14E
, 4B050LL05
, 4B065AA88X
, 4B065AA88Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA29
, 4B065CA53
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