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J-GLOBAL ID：201803010784413633

放射線源検出方法

Inventor： 山口 充孝 ,  長尾 悠人 ,  河地 有木 ,  石岡 典子
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
Agent (4)： 平川 明 ,  佐貫 伸一 ,  丹羽 武司 ,  大竹 裕明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017016048
Publication number (International publication number)：2018124159
Application date： Jan. 31, 2017
Publication date： Aug. 09, 2018
Summary：

【課題】人体に投与されたアルファ線放出核種を含む薬剤の集積位置を検出する。【解決手段】所定のエネルギー以上のガンマ線に対して感度を有する放射線測定装置が、アルファ線及び前記所定のエネルギー以上のガンマ線を放出する崩壊過程を含む核種を含む薬剤を投与された人体から放出されるガンマ線を検出し、前記ガンマ線の線源の位置の分布又は強度を出力する、放射線源検出方法とする。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

所定のエネルギー以上のガンマ線に対して感度を有する放射線測定装置が、 アルファ線及び前記所定のエネルギー以上のガンマ線を放出する崩壊過程を含む核種を含む薬剤を投与された人体から放出されるガンマ線を検出し、 前記ガンマ線の線源の位置の分布又は強度を出力する、 放射線源検出方法。

IPC (2)：

G01T 1/161 ,  G01T 1/24

FI (3)：

G01T1/161 C ,  G01T1/161 E ,  G01T1/24

F-Term (23)：

2G188AA03 ,  2G188BB02 ,  2G188BB04 ,  2G188BB06 ,  2G188CC28 ,  2G188CC29 ,  2G188EE10 ,  2G188EE16 ,  2G188EE21 ,  2G188EE29 ,  2G188EE39 ,  2G188FF12 ,  4C188EE03 ,  4C188FF02 ,  4C188FF04 ,  4C188FF06 ,  4C188GG21 ,  4C188KK09 ,  4C188KK15 ,  4C188KK20 ,  4C188KK29 ,  4C188KK35 ,  4C188LL11

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• Intraperitoneal a-Particle Radioimmunotherapy of Ovarian Cancer Patients: Pharmacokinetics and Dosim
• Cyclotron isotopes and radiopharmaceuticals-XXXV astatine-211*
• 静脈投与または経口投与における正常ラットのアスタチン-211とヨウ素-123 の甲状腺集積の比較