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J-GLOBAL ID：201803011070378482

1,4-ジオキサン分解菌を含む活性汚泥およびそれを用いた排水処理方法、ならびに1,4-ジオキサン分解菌を同定する方法

Inventor： 堀 知行 ,  青柳 智 ,  羽部 浩 ,  尾形 敦 ,  佐藤 由也 ,  稲葉 知大 ,  森下 史朗 ,  杉山 豊 ,  村岡 健次
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ,  株式会社日本触媒
Agent (1)： 八田国際特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017025118
Publication number (International publication number)：2018057356
Application date： Feb. 14, 2017
Publication date： Apr. 12, 2018
Summary：

【課題】1,4-ジオキサン分解能に優れた、新規の活性汚泥を提供する。【解決手段】配列番号:1の塩基配列との同一性が97%以上である16S rRNA遺伝子を有する1,4-ジオキサン分解菌A、配列番号:2の塩基配列との同一性が97%以上である16S rRNA遺伝子を有する1,4-ジオキサン分解菌Bおよび配列番号:3の塩基配列との同一性が97%以上である16S rRNA遺伝子を有する1,4-ジオキサン分解菌Cからなる群から選択される少なくとも1種を含む、活性汚泥。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

配列番号:1の塩基配列との同一性が97%以上である16S rRNA遺伝子を有する1,4-ジオキサン分解菌A、配列番号:2の塩基配列との同一性が97%以上である16S rRNA遺伝子を有する1,4-ジオキサン分解菌Bおよび配列番号:3の塩基配列との同一性が97%以上である16S rRNA遺伝子を有する1,4-ジオキサン分解菌Cからなる群から選択される少なくとも1種を含む、活性汚泥。

IPC (5)：

C12N 1/00 ,  C12N 1/20 ,  C12Q 1/04 ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/34

FI (5)：

C12N1/00 R ,  C12N1/20 A ,  C12Q1/04 ,  C02F3/12 V ,  C02F3/34 Z

F-Term (19)：

4B063QA05 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ06 ,  4B063QR41 ,  4B063QS13 ,  4B063QS40 ,  4B065AA01X ,  4B065AC20 ,  4B065BD14 ,  4B065CA55 ,  4D028AB00 ,  4D028BD06 ,  4D028CA05 ,  4D028CA07 ,  4D028CB01 ,  4D028CC02 ,  4D028CC07 ,  4D028CD01 ,  4D040DD03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 新規生体触媒組成物および使用のための方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2015-517473   Applicant：マイクロヴァイ・バイオテック・インコーポレイテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 日本農芸化学会大会講演要旨集, 20160305, vol. 2016, 3F019
• 日本農芸化学会大会講演要旨集, 20140305, vol. 2014, 3A09a11
• Environ Sci Technol., 2007, vol. 41, no. 21, pp. 7330-7336