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J-GLOBAL ID:201803011421670088

磁気共鳴イメージング装置及び画像作成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 山王坂特許事務所
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016057105
Publication number (International publication number):WO2016167047
Application date: Mar. 08, 2016
Publication date: Oct. 20, 2016
Summary:
放射線同位元素(例えば、15O)も、MRI用造影剤(例えば、Gd)も使用することなく、MRI装置による造影剤不使用の複数種の撮影のみから、所定の部位の血行動態を評価するために必要な画像群を取得する。例えば、部位が脳の場合、ASL-PWI撮像、QSM撮像、IVIM撮像を行い、その結果から、脳の血行動態を評価するために必要なCBF画像、OEF画像、CBV画像、CMRO2画像、MTT画像を得る。これにより、侵襲性の低い検査のみで、所定の部位の、血行動態を評価するために必要な画像(血流パラメータ)を取得する。
Claim (excerpt):
造影剤を使わない所定の撮像シーケンスに従って被検体の所定の領域からのエコー信号を計測し、得られたエコー信号から再構成画像を得る撮像部と、 前記再構成画像に予め定めた処理を施し、シーケンス画像を算出するシーケンス画像取得部と、 前記シーケンス画像に画像処理を施して、前記領域に含まれる所定の部位の血行動態を評価する血行動態画像を算出する画像処理部と、を備え、 前記撮像部は、第一の撮像シーケンスと、前記第一の撮像シーケンスとは異なる第二の撮像シーケンスとを実行し、 前記シーケンス画像取得部は、前記第一の撮像シーケンスにより得た再構成画像から第一のシーケンス画像を算出し、前記第二の撮像シーケンスにより得た再構成画像から第二のシーケンス画像を算出し、 前記画像処理部は、前記第一のシーケンス画像および前記第二のシーケンス画像から、第一の血行動態画像および前記第一の血行動態画像とは異なる第二の血行動態画像をそれぞれ算出するとともに、前記第一の血行動態画像および前記第二の血行動態画像から、前記第一の血行動態画像および前記第二の血行動態画像とは異なる第四の血行動態画像を算出すること を特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
IPC (1):
A61B 5/055
FI (2):
A61B5/05 382 ,  A61B5/05 380
F-Term (32):
4C096AA05 ,  4C096AA07 ,  4C096AA17 ,  4C096AB18 ,  4C096AB42 ,  4C096AB46 ,  4C096AC01 ,  4C096BA02 ,  4C096BA06 ,  4C096BA07 ,  4C096BA10 ,  4C096BA18 ,  4C096BA19 ,  4C096BA24 ,  4C096BA26 ,  4C096BA36 ,  4C096BA37 ,  4C096BA41 ,  4C096BA42 ,  4C096CA02 ,  4C096CA03 ,  4C096CA05 ,  4C096CA15 ,  4C096CA16 ,  4C096CA17 ,  4C096CA18 ,  4C096CD09 ,  4C096DA11 ,  4C096DC12 ,  4C096DC33 ,  4C096DC35 ,  4C096DC36

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