Pat
J-GLOBAL ID:201803011567659833
生細胞操作法,生細胞分析方法,真核生細胞の自発的な運動を停止させる方法及び真核生細胞
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
秋山 敦
, 城田 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017039863
Publication number (International publication number):2018143138
Application date: Mar. 02, 2017
Publication date: Sep. 20, 2018
Summary:
【課題】生きた動き回る微細藻類等の真核生細胞の画像解析及び操作を可能とする手段及び方法を提供するために、遊走性真核生細胞の遊走やソーマの動きを止めて、蛍光性分子などの外来性分子を物理的にソーマに導入可能にする生細胞操作法,生細胞分析方法,真核生細胞の自発的な運動を停止させる方法及び真核生細胞を提供する。【解決手段】自発的な運動を行う自立運動能を有する真核生細胞を培養する工程と、前記真核生細胞を、糖が添加された第一の溶液に曝す糖添加工程と、該糖添加工程を経ることにより前記自発的な運動を停止した前記真核生細胞に、該真核生細胞が前記自発的な運動を再開する前に、操作を施す操作工程と、を有する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
自発的な運動を行う自立運動能を有する真核生細胞を培養する工程と、
前記真核生細胞を、糖が添加された第一の溶液に曝す糖添加工程と、
該糖添加工程を経ることにより前記自発的な運動を停止した前記真核生細胞に、該真核生細胞が前記自発的な運動を再開する前に、操作を施す操作工程と、を有することを特徴とする生細胞操作法。
IPC (4):
C12N 1/12
, C12Q 1/02
, C12N 13/00
, G01N 33/48
FI (4):
C12N1/12 A
, C12Q1/02
, C12N13/00
, G01N33/48 M
F-Term (24):
2G045AA24
, 2G045FA13
, 2G045FA16
, 2G045FA19
, 2G045FA28
, 2G045FA40
, 2G045FB12
, 4B033NA11
, 4B033NH01
, 4B033NH02
, 4B033NJ04
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ05
, 4B063QR43
, 4B063QR44
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4B065AA83X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065BA08
, 4B065BB15
, 4B065CA46
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