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J-GLOBAL ID:201803011613477222
金属箔シートの加工装置と加工方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
牛木 護
, 高橋 知之
, 加藤 裕介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016160676
Publication number (International publication number):2018027561
Application date: Aug. 18, 2016
Publication date: Feb. 22, 2018
Summary:
【課題】歪の補修工程において、加わる摩擦力を軽減し、金属箔シートの歪を取る。 【解決手段】金属箔シート1の歪を修正する歪修正装置5を備える。一側及び他側修正体21,22の突起部23,23の先端の位置を搬送路5Hの交差方向において重ね合わせ、一側及び他側修正体21,22の少なくとも一方に超音波振動を付与する超音波発生装置7を備えるから、貫通孔3を形成し、その際、金属箔シート1に歪が生じる。この歪が生じた金属箔シート1を、位置を重ね合わせた一側及び他側修正体21,22の突起部23,23の先端間を通過させることにより、金属箔シート1に繰り返し曲げ変形を与え、金属箔シート1の内部歪を均一化することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
金属箔シートの歪を修正する歪修正装置を備えた金属箔シートの加工装置において、
前記歪修正装置は、複数の突起部を間隔を置いて設けた一側修正体と、この一側修正体側に突起部を設けた他側修正体とを備え、前記一側修正体の前記複数の突起部の間の位置に、前記他側修正体の前記突起部を配置すると共に、前記一側及び他側修正体の前記突起部の先端の位置を前記間隔の交差方向において重ね合わせ、
前記金属箔シートに接した前記一側及び他側修正体の少なくとも一方に超音波振動を付与する超音波発生装置を備えることを特徴とする金属箔シートの加工装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
3C060AA16
, 3C060BA01
, 3C060BF02
, 5H017BB06
, 5H017BB14
, 5H017BB15
, 5H017BB19
, 5H017CC01
, 5H017CC05
, 5H017EE01
Patent cited by the Patent: