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J-GLOBAL ID:201803011914245246

標的二本鎖ポリヌクレオチドへの塩基置換の導入方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 棚井 澄雄 ,  飯田 雅人 ,  大浪 一徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017044285
Publication number (International publication number):2018143208
Application date: Mar. 08, 2017
Publication date: Sep. 20, 2018
Summary:
【課題】標的となる塩基に制限がなく、より高効率な標的二本鎖ポリヌクレオチドへの塩基置換の導入方法の提供。【解決手段】植物細胞又は植物体に、タンパク質又はタンパク質をコードする核酸と、標的二本鎖ポリヌクレオチドに特異的なガイドRNA又はガイドRNAをコードするDNAとを導入する導入工程を備え、タンパク質は、特定のアミノ酸配列を含む配列からなり、且つ、RNA誘導性DNAエンドヌクレアーゼ活性を有するタンパク質である、標的二本鎖ポリヌクレオチドへの塩基置換の導入方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
植物細胞又は植物体に、タンパク質又は該タンパク質をコードする核酸と、標的二本鎖ポリヌクレオチドに特異的なガイドRNA又は該ガイドRNAをコードするDNAとを導入する導入工程を備え、 前記タンパク質は、以下の(a)〜(c)のいずれか一つのアミノ酸配列を含む配列からなり、且つ、RNA誘導性DNAエンドヌクレアーゼ活性を有するタンパク質であることを特徴とする標的二本鎖ポリヌクレオチドへの塩基置換の導入方法。 (a)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列、 (b)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列において、1〜数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換若しくは付加されたアミノ酸配列、 (c)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列において、80%以上の同一性を有するアミノ酸配列
IPC (4):
C12N 15/09 ,  C12N 5/10 ,  A01H 1/00 ,  C12N 9/16
FI (4):
C12N15/00 A ,  C12N5/10 ,  A01H1/00 A ,  C12N9/16 Z
F-Term (25):
2B030AA02 ,  2B030AB04 ,  2B030CA08 ,  2B030CA17 ,  2B030CB01 ,  2B030CD06 ,  2B030CD07 ,  2B030CD17 ,  4B050CC04 ,  4B050CC07 ,  4B050DD01 ,  4B050LL10 ,  4B065AA01Y ,  4B065AA88X ,  4B065AA89X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065BA16 ,  4B065BA25 ,  4B065BB03 ,  4B065BB15 ,  4B065BB20 ,  4B065BB35 ,  4B065BB37 ,  4B065CA53

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