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J-GLOBAL ID:201803012066344197

自動分析装置の測定結果の補足

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  鳥居 健一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017222390
Publication number (International publication number):2018084581
Application date: Nov. 20, 2017
Publication date: May. 31, 2018
Summary:
【課題】自動分析装置の測定結果を補足するための、コンピュータで実装される方法を提供すること。【解決手段】1つの態様において、方法は、コンピュータデバイスにおいて、自動分析装置によって実施された測定の結果を取得するステップであって、コンピュータデバイス及び自動分析装置は、特権的コンピュータネットワークの内部に設置される、ステップと、1つ又は複数のトリガ条件及びコンテキスト関連情報を定義する測定の結果と関連付けられたコンテキスト関連アルゴリズムを、特権的コンピュータネットワークの外部にあるコンピュータデバイスから、コンピュータデバイスにおいて取得するステップと、測定の結果をコンテキスト関連アルゴリズムを使用することによって処理して、測定の結果に対するコンテキスト固有の補足をコンピュータデバイスにおいて生成するステップとを含む。【選択図】図2
Claim (excerpt):
診断用又は検査室用自動分析装置の測定結果を補足するための、コンピュータで実装される方法であって、 コンピュータデバイス(3b〜3d)において、診断用又は検査室用自動分析装置(3a)によって実施された測定の結果(11)を取得するステップであって、前記コンピュータデバイス(3b〜3d)及び前記自動分析装置(3a)は、特権的コンピュータネットワーク(1;1a〜1c)の内部に設置される、ステップと、 1つ又は複数のトリガ条件(6)及びコンテキスト関連情報(7)を定義する前記測定の前記結果と関連付けられたコンテキスト関連アルゴリズムを、前記特権的コンピュータネットワークの外部にあるコンピュータデバイスから、前記コンピュータデバイス(3b〜3d)において取得するステップと、 前記診断用又は検査室用自動分析装置(3a)による前記測定の結果(11)を前記コンテキスト関連アルゴリズムを使用することによって処理して、前記測定の前記結果に対するコンテキスト固有の補足を前記コンピュータデバイス(3b〜3d)において生成するステップと を含む、方法。
IPC (1):
G01N 35/00
FI (1):
G01N35/00 A
F-Term (3):
2G058GD03 ,  2G058GD05 ,  2G058GD06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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