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J-GLOBAL ID：201803012803434046

エナジーハーベスティングによる発光デバイス

Inventor： 徳田 崇 ,  太田 淳 ,  笹川 清隆 ,  野田 俊彦 ,  竹原 宏明
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
Agent (1)： 特許業務法人グローバル知財
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016208459
Publication number (International publication number)：2018068401
Application date： Oct. 25, 2016
Publication date： May. 10, 2018
Summary：

【課題】光エネルギーを電力源とするエナジーハーベスティング技術で収穫された電力を用いて、生体内で刺激光を発生し得る発光デバイスを提供する。【解決手段】発光デバイス1は、受光した光エネルギーから電力を収穫するエナジーハーベストデバイス(フォトダイオード3)と、収穫した電力を蓄電する蓄電手段(キャパシタ6)と、蓄電した電力を用いて、受光した光エネルギーより大きい光エネルギーの光を、間欠的に発光する発光手段(LED部7a,7b)を備える。発光デバイス1が、体内埋め込み型マイクロチップに実装され、生体外部から生体を透過する赤外光を受光し、生体内で刺激光(青色光など)を発光することにより、オプトジェネティクス用生体内光刺激デバイスを実現する。【選択図】図18

Claim (excerpt)：

受光した光エネルギーから電力を収穫するエナジーハーベストデバイスと、 収穫した電力を蓄電する蓄電手段と、 蓄電した電力を用いて、受光した光エネルギーより大きい光エネルギーの光を、間欠的に発光する発光手段、を備えたことを特徴とする発光デバイス。

IPC (2)：

A61N 5/06 ,  H02J 7/00

FI (2)：

A61N5/06 Z ,  H02J7/00 303A

F-Term (8)：

4C082PA03 ,  4C082PC04 ,  4C082PE10 ,  4C082PG16 ,  4C082PJ30 ,  5G503AA08 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 移植可能なバイオセンシングトランスポンダ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-532403   Applicant：リポマトリクスインコーポレイテッド
• 集積回路のための無線エネルギー源
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2013-547597   Applicant：プロテウスデジタルヘルス,インコーポレイテッド
• 電源制御回路、環境発電装置および環境発電装置の制御方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2015-129070   Applicant：富士通株式会社
• 光遺伝学的治療のためのシステムおよび方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2015-544050   Applicant：サーキットセラピューティクス,インコーポレイテッド
• 太陽光発電を用いた発光システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-209200   Applicant：富士重工業株式会社