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J-GLOBAL ID:201803013069599419
金属の回収方法、金属回収装置、金属回収システム、及び金属粒子の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 広明
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016060013
Publication number (International publication number):WO2016163269
Application date: Mar. 29, 2016
Publication date: Oct. 13, 2016
Summary:
【課題】金属が溶解している溶液から、高効率かつ低コストで金属を回収する、金属の回収方法及び金属の回収装置を提供する。【解決手段】本発明の1つの金属回収装置100は、金、銀、銅、パラジウム、ロジウム、白金、イリジウム、ルテニウム、及びオスミウムの群から選択される少なくとも1種の元素のイオンを含む塩基性の第1の溶液とシリコン90とを接触させる反応槽21と、シリコン90上に析出した前述の元素からなる金属を回収する回収部12とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
金、銀、銅、パラジウム、ロジウム、白金、イリジウム、ルテニウム、及びオスミウムの群から選択される少なくとも1種の元素のイオンを含む塩基性の第1の溶液と粒子状のシリコンとを接触させ、前記シリコン上に、前記元素からなる金属を析出させる析出工程と、
前記シリコン上に析出した前記元素からなる金属を回収する回収工程を含む、
金属の回収方法。
IPC (3):
C22B 11/00
, C22B 15/00
, C22B 3/46
FI (3):
C22B11/00 101
, C22B15/00 107
, C22B3/46
F-Term (6):
4K001AA01
, 4K001AA04
, 4K001AA09
, 4K001AA41
, 4K001BA21
, 4K001DB18
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