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J-GLOBAL ID:201803013277799871
回転駆動装置及び回転駆動方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
棚井 澄雄
, 森 隆一郎
, 松沼 泰史
, 伊藤 英輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016252246
Publication number (International publication number):2018105413
Application date: Dec. 27, 2016
Publication date: Jul. 05, 2018
Summary:
【課題】全体構成を簡素化して製作コストの低減を図るとともに、被作動体に多様な動作をさせて躍動感のある演出を行うことが可能な回転駆動装置及び回転駆動方法を提供する。【解決手段】互いに間隔をおいて配置された複数の平面部材2と、各平面部材2の面の一の方向(矢印A方向)及びこれと交差する他の方向(矢印B方向)へそれぞれ配置された凹凸部5と、複数ある各平面部材2に設けられて、一の方向(矢印A方向)へ並ぶ凹凸部5と噛み合って一の方向(矢印A方向)へ平面部材2を移動させる一方向駆動機構6、及び他の方向(矢印B方向)へ並ぶ凹凸部5を噛み合って他の方向(矢印B方向)へ平面部材2を移動させる他方向駆動機構7からなる駆動部3と、連結部材を介して平面部材2にそれぞれ接続される被作動体4とを具備する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
互いに間隔をおいて配置されてその面上に一の方向及びこれと交差する他の方向へそれぞれ配置された凹凸部をそれぞれ有する複数の平面部材と、
これら複数ある各平面部材にそれぞれ設けられて、前記一の方向へ並ぶ凹凸部と噛み合って一の方向へ該平面部材を移動させる一の駆動機構、及び前記他の方向へ並ぶ凹凸部を噛み合って他の方向へ該平面部材を移動させる他の駆動機構からなる駆動部と、
前記複数の平面部材と略並行に設けられて、該平面部材を貫通する方向に向けられた連結部材を介して該平面部材にそれぞれ接続される被作動体と、を具備することを特徴とする回転駆動装置。
IPC (1):
FI (2):
F16H19/04 E
, F16H19/04 J
F-Term (7):
3J062AA33
, 3J062AB05
, 3J062AC07
, 3J062BA11
, 3J062CA16
, 3J062CA17
, 3J062CG83
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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多方向駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-065262
Applicant:国立大学法人山形大学
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XY-θ軸の微調整機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-352158
Applicant:株式会社小野測器
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ステージ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-122508
Applicant:株式会社目白プレシジョン
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連続可変伝動装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平5-516359
Applicant:エリックスリミテッド
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