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J-GLOBAL ID:201803013788536348

マルチコアファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 森村 靖男 ,  青木 博昭
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2016505280
Patent number:6328745
Application date: Feb. 25, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】 x次LPモードまでの光(xは2以上の整数)を伝搬する第1コアと、 y次LPモードまでの光(yは1以上の整数)を伝搬する第2コアと、 を備え、 前記第1コアのx1次LPモードの光(x1は1以上x以下の整数)の伝搬定数と前記第2コアのy1次LPモードの光(y1は1以上y以下のx1と異なる整数)の伝搬定数とが一致する異モード相互作用区間と、 前記第1コアの各LPモードの光の伝搬定数と前記第2コアの各LPモードの光の伝搬定数とが不一致とされる異モード非相互作用区間と、 が設けられ、 z次LPモードまでの光(zは1以上の整数)を伝搬し、前記第1コアの中心を基準として前記第2コアと所定角度異なる位置に配置される第3コアを更に備え、 前記異モード相互作用区間では、前記第1コアの前記x1次LPモードの光の伝搬定数と前記第3コアのz1次LPモードの光(z1は1以上z以下のx1と異なる整数)の伝搬定数とが一致し、 前記異モード非相互作用区間では、前記第1コアの各LPモードの光の伝搬定数と前記第3コアの各LPモードの光の伝搬定数とが不一致とされ、 前記x1次LPモードの光は、前記第1コアの中心を基準として互いに前記所定角度異なるように回転する場合に互いに異なるエネルギー分布となる互いに等しい2つのLPモードの光が、前記第1コアの中心を基準として互いに前記所定角度異なるように回転した状態で足し合わされた光とされる ことを特徴とするマルチコアファイバ。
IPC (1):
G02B 6/02 ( 200 6.01)
FI (2):
G02B 6/02 481 ,  G02B 6/02 411
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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