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J-GLOBAL ID:201803014011753694
診療情報処理システム、及び診療情報処理プログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (7):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 南山 知広
, 河合 章
, 三浦 剛
, 萩原 良一
, 中澤 言一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017016047
Publication number (International publication number):2018124765
Application date: Jan. 31, 2017
Publication date: Aug. 09, 2018
Summary:
【課題】本発明は、医療従事者が、患者が患った疾患の経過を適切に評価することを可能にする診療情報処理システム及び診療情報処理プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る診療情報処理システムは、複数の患者のそれぞれについて、患者が所定の医療機関で最初に診察を受けた初診日及び所定の医療機関における特定の診療科で患者が最初に診察を受けた初回受診日を記憶する記憶部と、初診日から初回受診日までの初回受診期間毎に患者数を集計し、患者毎に当該患者の初回受診期間における患者数に応じた初回受診期間スコアを算出する算出部と、初回受診期間スコアを参照して、任意の患者が特定の診療科における疾患の典型的な経過を辿ったか否かを判定する判定部と、判定部による判定結果を出力する出力部と、を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の患者のそれぞれについて、前記患者が所定の医療機関で最初に診察を受けた初診日及び前記所定の医療機関における特定の診療科で前記患者が最初に診察を受けた初回受診日を記憶する記憶部と、
前記初診日から前記初回受診日までの初回受診期間毎に患者数を集計し、前記患者毎に当該患者の初回受診期間における患者数に応じた初回受診期間スコアを算出する算出部と、
前記初回受診期間スコアを参照して、任意の前記患者が前記特定の診療科における疾患の典型的な経過を辿ったか否かを判定する判定部と、
前記判定部による判定結果を出力する出力部と、を有する
ことを特徴とした診療情報処理システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
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