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J-GLOBAL ID:201803014102947718

照明光色制御装置、照明光色制御方法、および照明光色制御処理プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  井上 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017036913
Publication number (International publication number):2018142486
Application date: Feb. 28, 2017
Publication date: Sep. 13, 2018
Summary:
【課題】ユーザにとって適切な照明光色を設定する。【解決手段】実施形態における照明光色制御装置は、人が照明光色に抱く心理影響要素の重み付けを複数種類のモードについてそれぞれ示す心理影響パラメータ係数と、人が照明光色に抱く心理影響要素の度合いを複数の照明光色についてそれぞれ示す心理影響パラメータテーブルとを記憶装置に記憶し、人の心理的な状態や気分、あるいは人がこれから行動しようとしている状態に対応するモードの設定を受け付け、心理影響パラメータ係数および心理影響パラメータテーブルに基づいて、設定したモードにおける、複数の照明光色の心理影響度をそれぞれ算出する影響度算出手段と、前記影響度算出手段により算出した心理影響度に基づいて、設定したモードに適した照明光色を抽出する照明光色抽出手段とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
人が照明光色に抱く心理影響要素の重み付けを示す心理影響パラメータ係数を複数種類のモードについてそれぞれ記憶する心理影響パラメータ係数記憶手段と、 人が照明光色に抱く心理影響要素の度合いを示す心理影響パラメータテーブルを複数の照明光色についてそれぞれ記憶する心理影響パラメータテーブル記憶手段と、 人の心理的な状態や気分、あるいは人がこれから行動しようとしている状態に対応するモードの設定を受け付けるモード設定手段と、 前記心理影響パラメータ係数記憶手段に記憶された心理影響パラメータ係数、および、前記心理影響パラメータテーブル記憶手段に記憶された心理影響パラメータテーブルに基づいて、前記設定したモードにおける、前記複数の照明光色の心理影響度をそれぞれ算出する影響度算出手段と、 前記影響度算出手段による算出した心理影響度に基づいて、前記設定したモードに適した照明光色を抽出する照明光色抽出手段と を具備した照明光色制御装置。
IPC (2):
H05B 37/02 ,  G06Q 50/10
FI (2):
H05B37/02 L ,  G06Q50/10
F-Term (15):
3K273PA09 ,  3K273QA07 ,  3K273QA13 ,  3K273RA05 ,  3K273RA17 ,  3K273TA05 ,  3K273TA15 ,  3K273TA18 ,  3K273TA28 ,  3K273TA40 ,  3K273TA57 ,  3K273TA62 ,  3K273TA78 ,  3K273UA17 ,  5L049CC11

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