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J-GLOBAL ID:201803014140213248

ヘテロ環を含む化合物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015504461
Patent number:6257054
Application date: Mar. 07, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 アゾリン骨格導入酵素によって導入されるヘテロ環を含む化合物の製造方法であって: 下記式(I) (Xaa2)m-(Xaa3)n-(Xaa4)o (I) 〔式中、 (Xaa2)mは、m個の任意のアミノ酸を示し、mは0から10より選択される整数を示し; (Xaa3)nは、n個の任意のアミノ酸を示すが、少なくとも1つは、Cys、Ser、Thr、2,3-ジアミノ酸、ホモシステイン、ホモセリン、2,4-ジアミノ酸、及びこれらのアナログからなる群より選択されるアミノ酸であり、nは2から40から選択される整数を示し; (Xaa4)oは、o個の任意のアミノ酸を示し、oは0から10より選択される整数を示す。〕 で表されるペプチドを調製する工程と、 前記ペプチドと、基質のリーダー配列又はその部分配列が結合したアゾリン骨格導入酵素とを反応させて、(Xaa3)nのCys、Ser、Thr、2,3-ジアミノ酸、ホモシステイン、ホモセリン、2,4-ジアミノ酸、及びこれらのアナログの少なくとも1つにヘテロ環を導入する工程と、を含む方法。
IPC (9):
C12P 21/02 ( 200 6.01) ,  C40B 40/10 ( 200 6.01) ,  C12N 9/00 ( 200 6.01) ,  C07K 19/00 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  G01N 33/50 ( 200 6.01) ,  C40B 30/04 ( 200 6.01) ,  C12P 21/04 ( 200 6.01) ,  C40B 50/06 ( 200 6.01)
FI (9):
C12P 21/02 ZNA C ,  C40B 40/10 ,  C12N 9/00 ,  C07K 19/00 ,  C12N 15/00 A ,  G01N 33/50 Z ,  C40B 30/04 ,  C12P 21/04 ,  C40B 50/06
Article cited by the Patent:
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