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J-GLOBAL ID:201803014173270603

ASICを用いない内部電子機器を有する埋め込み可能神経刺激装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2018500525
Publication number (International publication number):2018519127
Application date: Jul. 08, 2016
Publication date: Jul. 19, 2018
Summary:
電流ソース/シンク発生器を含む埋め込み可能パルス発生器が、本明細書に開示される。電流ソース/シンク発生器は、電流駆動差動増幅器を含む。電流駆動差動増幅器は、選択的に、電流を標的組織にソースすること、またはそこからシンクすることを行うように構成されている。電流駆動差動増幅器は、反転入力と、非反転入力とを含む。電流駆動差動増幅器の入力のうちの一方は、仮想接地に接続され、他方は、電流コマンドに接続される。刺激コントローラが、電圧を電流駆動差動増幅器の入力の他方に供給し、電流ソースまたは電流シンクのいずれかを選択することができる。
Claim (excerpt):
1つ以上の電気パルスを患者の体内の標的領域に送達するための埋め込み可能神経刺激装置システムであって、 複数の電極を備えている埋め込み可能導線であって、前記複数の電極は、前記導線の遠位端上に位置しており、前記電極は、患者の体内の標的領域に近接して位置付け可能であり、電気刺激を前記標的領域に提供する、埋め込み可能導線と、 前記導線の近位端に電気的に結合されている埋め込み可能パルス発生器と を備え、 前記埋め込み可能パルス発生器は、 密封してシールされた内部容積を画定する生体適合性筐体と、 前記生体適合性筐体の前記密封してシールされた内部容積内に配置されている再充電可能電力供給源と、 前記生体適合性筐体の前記密封してシールされた内部容積内に配置されている回路と を備え、 前記回路は、前記再充電可能電力供給源に電気的に結合され、1つ以上の電気パルスを生成するように構成され、前記回路は、電流を前記導線に選択的にソースし、電流を前記導線から選択的にシンクするように構成されている第1の差動増幅器を備えている、 埋め込み可能神経刺激装置システム。
IPC (1):
A61N 1/36
FI (1):
A61N1/36
F-Term (6):
4C053JJ02 ,  4C053JJ03 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ12 ,  4C053JJ13 ,  4C053JJ21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特許第8588927号
  • 神経刺激装置
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2014-501307   Applicant:カリフォルニアインスティテュートオブテクノロジー, ユニバーシティオブルーイビルリサーチファウンデーション,インコーポレーテッド, ザリージェンツオブザユニバーシティオブカリフォルニア
  • 特許第7640059号

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