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J-GLOBAL ID:201803014345926840

改変されたFnCas9タンパク質及びその使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 棚井 澄雄 ,  飯田 雅人 ,  大浪 一徳
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016070815
Publication number (International publication number):WO2017010543
Application date: Jul. 14, 2016
Publication date: Jan. 19, 2017
Summary:
本発明は、(a)〜(f)のいずれか一つのアミノ酸配列を含む配列からなり、且つ、RNA誘導性DNAエンドヌクレアーゼ活性を有することを特徴とするタンパク質である。
Claim (excerpt):
以下の(a)〜(f)のいずれか一つのアミノ酸配列を含む配列からなり、且つ、RNA誘導性DNAエンドヌクレアーゼ活性を有するタンパク質。 (a)配列番号1で表されるアミノ酸配列、 (b)配列番号1で表されるアミノ酸配列のアミノ酸番号131位、211位及び318位以外の部位において、1〜数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換若しくは付加されたアミノ酸配列、 (c)配列番号1で表されるアミノ酸配列のアミノ酸番号131位、211位及び318位以外の部位において、80%以上の同一性を有するアミノ酸配列、 (d)配列番号2で表されるアミノ酸配列、 (e)配列番号2で表されるアミノ酸配列のアミノ酸番号1369位、1449位及び1556位以外の部位において、1〜数個のアミノ酸が欠失、挿入、置換若しくは付加されたアミノ酸配列、 (f)配列番号2で表されるアミノ酸配列のアミノ酸番号1369位、1449位及び1556位以外の部位において、80%以上の同一性を有するアミノ酸配列。
IPC (2):
C12N 15/09 ,  C12N 9/22
FI (2):
C12N15/00 A ,  C12N9/22
F-Term (5):
4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050FF01 ,  4B050FF09E ,  4B050LL10

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