Pat
J-GLOBAL ID:201803014552956938
エナンチオマーの製造方法、エナンチオ選択性を向上させる方法、エナンチオマー種合成制御方法、エナンチオ選択性向上剤、エナンチオ選択率可変材料、エナンチオ選択制御材料、不斉合成反応装置、複合体、及びR体とS体を作り分ける方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016077984
Publication number (International publication number):WO2017051856
Application date: Sep. 23, 2016
Publication date: Mar. 30, 2017
Summary:
セルロースナノファイバーまたはその誘導体と触媒の存在下で反応基質を反応させて、収率を向上させ、特定のエナンチオマーを他のエナンチオマーより多く製造する。この発明は、不斉合成反応の収率とエナンチオ選択性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
セルロースナノファイバーまたはその誘導体と触媒の存在下で反応基質を反応させて、特定のエナンチオマーを他のエナンチオマーより多く製造することを特徴とするエナンチオマーの製造方法(ただし、前記セルロースナノファイバーの誘導体には、セルロースを2,2,6,6-テトラメチルピペリジン-1-オキシル(TEMPO)で酸化処理することにより得られたTEMPO酸化セルロースは含まれない)。
IPC (5):
C07C 45/72
, C07C 205/45
, C07C 201/12
, C07C 49/245
, C07B 53/00
FI (5):
C07C45/72
, C07C205/45
, C07C201/12
, C07C49/245
, C07B53/00 B
F-Term (9):
4H006AA02
, 4H006AC41
, 4H006AC44
, 4H006AC81
, 4H006BA51
, 4H006BB14
, 4H006BE90
, 4H039CA99
, 4H039CL25
Return to Previous Page