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J-GLOBAL ID:201803014646406931
発光素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017240513
Publication number (International publication number):2018041986
Application date: Dec. 15, 2017
Publication date: Mar. 15, 2018
Summary:
【課題】不安定な材料を使用することなく、また素子構造を単純化することで、高効率でかつ安定性のある、また従来の素子に比べ素子作製において手間が省ける三重項発光素子を提供する。【解決手段】従来の三重項発光素子で導入している正孔ブロッキング層を使用しない素子構造、すなわち、基板101の上に陽極102、その上に正孔輸送材料からなる正孔輸送層103、電子輸送材料および三重項発光するドーパント材料からなる電子輸送性発光層104、そして陰極105を積層させた素子構造において、正孔輸送材料および電子輸送材料の組み合わせや、電子輸送材料およびドーパント材料の組み合わせを最適化する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
陽極と、有機化合物膜と、陰極と、を有し、
前記有機化合物膜は、正孔輸送層と、前記正孔輸送層に接して設けられた電子輸送層と、を有し、
前記正孔輸送層は、正孔輸送材料を有し、
前記電子輸送層は、電子輸送材料及び三重項励起状態からの発光を呈する発光材料を有することを特徴とする発光素子。
IPC (1):
FI (3):
H05B33/14 A
, H05B33/22 B
, H05B33/22 D
F-Term (10):
3K107AA01
, 3K107CC04
, 3K107CC21
, 3K107CC45
, 3K107DD58
, 3K107DD67
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 3K107DD71
, 3K107DD74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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有機EL素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-068363
Applicant:ティーディーケイ株式会社, 城戸淳二
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芳香族縮環化合物、発光素子材料およびそれを使用した発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-290626
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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高透明性非金属カソード
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-516507
Applicant:ザトラスティーズオブプリンストンユニバーシティ, ザユニバーシティーオブサザンカリフォルニア
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発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-133529
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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Article cited by the Patent:
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