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J-GLOBAL ID:201803014783674560

リプログラミング前駆体組成物およびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (12): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  小寺 秀紀 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2017545226
Publication number (International publication number):2018506294
Application date: Feb. 26, 2016
Publication date: Mar. 08, 2018
Summary:
本発明は、概して、人工多能性幹細胞前駆体(リプログラミング前駆細胞とも呼ぶ)を含む組成物およびこのような細胞を単離する方法を特徴とする。本発明はまた、このような前駆細胞に由来する人工多能性幹細胞(iPSC)を含む組成物も提供する。人工多能性幹細胞前駆体から高効率でiPSCが生じる。特定の態様において、本発明は、エストロゲン関連受容体の高発現ならびに酸化経路および解糖経路の変化に基づく。
Claim (excerpt):
哺乳動物人工多能性幹細胞前駆体を選択するための方法であって、 Oct4、Sox2、Klf4、およびcMycのうちの1つまたは複数を発現し、かつ参照細胞と比べて発現が増加したエストロゲン関連受容体を有する、人工多能性幹細胞前駆体を単離し、それによって、人工多能性幹細胞前駆体を選択する工程 を含む、方法。
IPC (2):
C12N 5/074 ,  C12Q 1/04
FI (2):
C12N5/074 ,  C12Q1/04
F-Term (8):
4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QS34 ,  4B065AA90X ,  4B065AA91X ,  4B065AA93X ,  4B065BA21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 細胞の脱分化を行う方法
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2011-508447   Applicant:エージェンシーフォーサイエンス,テクノロジーアンドリサーチ

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