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J-GLOBAL ID:201803015137580678

飲用容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳澤 正夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017154238
Publication number (International publication number):2018029959
Application date: Aug. 09, 2017
Publication date: Mar. 01, 2018
Summary:
【課題】発泡性を有する液体を注いだ場合に、細かい泡立ちを実現するとともに、発生した泡が消滅するまでの時間を延ばすことができる飲用容器を提供する。【解決手段】本体1の少なくとも内側面2には、波長が1μm以下の範囲において平均の波長対波高比が0.005以上の凹凸が形成されている。このような加工を施すことによって、発泡性の液体、例えばビールを注いだ場合に、ほぼ均一な細かい泡立ちを実現することができる。また、ほぼ均一な泡の発生によって、泡が合体して大きくなりにくくなり、発生した泡が消滅するまでの時間を延ばすことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも内側の側面に、波長が1μm以下の範囲において平均の波長対波高比が0.005以上の凹凸が形成されていることを特徴とする飲用容器。
IPC (1):
A47G 19/22
FI (2):
A47G19/22 Z ,  A47G19/22 A
F-Term (4):
3B001AA02 ,  3B001BB10 ,  3B001CC40 ,  3B001DB20

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