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J-GLOBAL ID:201803015449093979
生体分子親和性高分岐ポリマー及び生体分子認識表面
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人はなぶさ特許商標事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014521530
Patent number:6334397
Application date: Jun. 24, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】分子内にアルキレンオキシド及び2個以上のラジカル重合性二重結合を有する、ジビニル化合物又はジ(メタ)アクリレート化合物であるモノマーを、該モノマーのモル数に対して5モル%以上200モル%以下のアゾ系重合開始剤の存在下で重合させることにより得られる高分岐ポリマーであって、その分子末端に、ビオチンとアビジン、抗原と抗体、ポリヌクレオチドとその相補的塩基配列を持つポリヌクレオチド、cDNAとmRNA、酵素(活性部位)と基質、酵素(活性部位)と生産物、酵素(活性部位)と競争阻害剤、酵素(補酵素結合部位)と補酵素、酵素(補酵素結合部位)とトリアジン色素、プロテアーゼとプロテアーゼインヒビター、Fc部位とプロテインA、Fc部位とプロテインG、レクチンと糖、ホルモンレセプターとホルモン、DNAとDNA結合タンパク質、ヘパリンとフィブロネクチン、及びヘパリンとラミニンとの組合せの対からなる群から選ばれる少なくとも何れか一種の対の一方の生体分子部位を有する、生体分子親和性高分岐ポリマー。
IPC (2):
G01N 33/543 ( 200 6.01)
, C12M 1/00 ( 200 6.01)
FI (3):
G01N 33/543 525 U
, G01N 33/543 525 W
, C12M 1/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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高分岐ポリマーを用いた界面接着性制御
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-034661
Applicant:国立大学法人九州大学, 日産化学工業株式会社
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ハイパーブランチポリマーを用いたバイオ支持体及びバイオチップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-312924
Applicant:国立大学法人九州大学, 日産化学工業株式会社
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分子集合体の測定方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-330926
Applicant:三菱化学株式会社
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