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J-GLOBAL ID:201803015794123198
超音波発生デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
成瀬 重雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016169625
Publication number (International publication number):2018037863
Application date: Aug. 31, 2016
Publication date: Mar. 08, 2018
Summary:
【課題】超音波発生デバイスにおける振動膜の共振点を、必要に応じて調整する。【解決手段】振動膜10は、基板20から離間した位置に配置されている。空気層30は、振動膜10と基板20との間に形成されている。信号源40は、振動膜10と基板20との間に、振動膜10の共振周波数に対応する周波数を有する交流電圧を印加する。共振点調整部50は、振動膜10の共振周波数を調整する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
振動膜と、基板と、空気層と、信号源と、共振点調整部とを備える超音波発生デバイスであって、
前記振動膜は、前記基板から離間した位置に配置されており、
前記空気層は、前記振動膜と前記基板との間に形成されており、
前記信号源は、前記振動膜と前記基板との間に、前記振動膜の共振周波数に対応する周波数を有する交流電圧を印加する構成となっており、
前記共振点調整部は、前記振動膜の共振周波数を調整する構成となっている
超音波発生デバイス。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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静電容量型の電気機械変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-146936
Applicant:キヤノン株式会社
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容量型機械電気変換素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-127092
Applicant:キヤノン株式会社
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静電形スピーカ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-341170
Applicant:三菱電機株式会社
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