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J-GLOBAL ID:201803015852647399

セレノネインの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 敏明
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016068128
Publication number (International publication number):WO2017026173
Application date: Jun. 17, 2016
Publication date: Feb. 16, 2017
Summary:
本発明の目的は、従来技術に比べてセレノネインを高収量で生産することができることから、工業的規模でのセレノネインの製造を可能にする、セレノネインの製造方法を提供することにある。上記目的は、ヒスチジン及びセレン化合物を、下記(1)の酵素をコードする遺伝子が挿入されており、かつ、該挿入された遺伝子を過剰発現する形質転換体に作用させて、セレノネインを得る工程を含む、セレノネインの製造方法より解決される。(1)S-アデノシルメチオニン及び鉄(II)の存在下で、ヒスチジン及びセレノシステインからヘルシニルセレノシステインを生成する反応を触媒する酵素
Claim (excerpt):
ヒスチジン及びセレン化合物を、下記(1)の酵素をコードする遺伝子が挿入されており、かつ、該挿入された遺伝子を過剰発現する形質転換体に作用させて、セレノネインを得る工程を含む、セレノネインの製造方法。 (1)S-アデノシルメチオニン及び鉄(II)の存在下で、ヒスチジン及びセレノシステインから下記式〔I〕
IPC (1):
C12P 17/10
FI (1):
C12P17/10
F-Term (21):
4B064AE48 ,  4B064CA05 ,  4B064CA19 ,  4B064CC03 ,  4B064CC06 ,  4B064CC12 ,  4B065AA26X ,  4B065AA62X ,  4B065AA62Y ,  4B065AA63X ,  4B065AA63Y ,  4B065BA02 ,  4B065BB02 ,  4B065BB03 ,  4B065BB18 ,  4B065BB23 ,  4B065BC03 ,  4B065BC26 ,  4B065BD14 ,  4B065BD15 ,  4B065BD18

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