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J-GLOBAL ID:201803016298035412
インフルエンザワクチンの安全性評価方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人前田特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016195374
Publication number (International publication number):2018057291
Application date: Oct. 03, 2016
Publication date: Apr. 12, 2018
Summary:
【課題】インフルエンザワクチンの安全性を適切に評価できる方法を提供する。【解決手段】被験動物に不活化インフルエンザワクチンを接種させた時に発現上昇する遺伝子セットに含まれる各遺伝子の発現量の平均値を測定する工程と、測定された平均値と、ロジスティック回帰モデルにより算出されたインフルエンザワクチンの副反応発症リスクをゾーン区分けする閾値と、を比較して、その比較結果に基づいて、前記不活化インフルエンザワクチンの安全性に関する情報を取得する工程と、を有することを特徴とする。【選択図】図9
Claim (excerpt):
被験動物に不活化インフルエンザワクチンを接種させた時に発現上昇する遺伝子セットに含まれる各遺伝子の発現量の平均値を測定する工程と、
測定された平均値と、ロジスティック回帰モデルにより算出されたインフルエンザワクチンの副反応発症リスクをゾーン区分けする閾値と、を比較して、その比較結果に基づいて、前記不活化インフルエンザワクチンの安全性に関する情報を取得する工程と、を有することを特徴とするインフルエンザワクチンの安全性評価方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (19):
4B063QA05
, 4B063QA07
, 4B063QA13
, 4B063QQ03
, 4B063QQ10
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR72
, 4B063QR79
, 4B063QS10
, 4B063QS12
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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薬剤学, 20160701, 76 (1), p.51-54
-
日本臨牀, 2008, 第66巻 第10号, p.1922-1931
-
PLOS ONE, 2014, Volume 9, Issue 7, e101835, p.1-11
-
PLOS ONE, 2015, 10(4):e0124392, p.1-16
-
Am J Prev Med, 2011, 41(2), p.121-128
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