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J-GLOBAL ID:201803016593150290

光照射プローブ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 秋山 敦 ,  城田 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016132738
Publication number (International publication number):2018000624
Application date: Jul. 04, 2016
Publication date: Jan. 11, 2018
Summary:
【課題】内視鏡やカテーテルのルーメンや、生体の細い管腔臓器に挿入して用いることが可能な細径の光照射プローブ及びその製造方法を提供する。【解決手段】光源からの光を伝送するプラスチック製光ファイバ2と、光ファイバ2の先端に連続して設けられた光拡散体3と、を備えた光照射プローブ1である。光拡散体3及び光ファイバ2を被覆する透明チューブ4を備え、透明チューブ4の内面と光拡散体3及び光ファイバ2の外面との間には、隙間6が形成されている。光ファイバ2は、光拡散体3側の端部側で、透明チューブ4に対して、光ファイバ2の長尺方向において固定されると共に、透明チューブ4の外周よりも中心軸側の位置に位置決め固定されている。光拡散体3の先端側は、透明チューブ4の外周よりも中心軸側の位置に配置され、透明チューブ4に対して固定されない。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光源からの光を伝送するプラスチック製光ファイバと、該光ファイバの先端に連続して設けられた光拡散体と、を備えた光照射プローブであって、 前記光拡散体及び前記光ファイバを被覆する透明チューブを備え、 該透明チューブの内面と前記光拡散体及び前記光ファイバの外面との間には、隙間が形成され、 前記光ファイバは、前記光拡散体側の端部側で、前記透明チューブに対して、前記光ファイバの長尺方向において固定されると共に、前記透明チューブの外周よりも中心軸側の位置に位置決め固定されており、 前記光拡散体の先端側は、前記透明チューブの外周よりも中心軸側の位置に配置され、前記透明チューブに対して固定されないことを特徴とする光照射プローブ。
IPC (4):
A61B 18/22 ,  G02B 23/26 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/02
FI (4):
A61B18/22 ,  G02B23/26 B ,  G02B6/00 326 ,  G02B6/02 421
F-Term (9):
2H038BA45 ,  2H040CA11 ,  2H150AB32 ,  2H150AC19 ,  4C026AA04 ,  4C026FF17 ,  4C026FF18 ,  4C026FF39 ,  4C026FF43

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