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J-GLOBAL ID:201803016905424245
超音波医用システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人YKI国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016234678
Publication number (International publication number):2018089086
Application date: Dec. 02, 2016
Publication date: Jun. 14, 2018
Summary:
【課題】診断用と治療用の2つの装置の信号処理に係る同期の精度を向上させる。【解決手段】超音波医用システムは、超音波診断装置100と超音波治療装置200と超音波振動子10を有しており、超音波診断装置100と超音波治療装置200のうちの一方がマスターとなり他方がスレーブとなる。超音波診断装置100がマスターとなる場合には、送受信処理に利用されるクロック信号と送信同期信号が超音波診断装置100からスレーブとなる超音波治療装置200へ供給される。これにより、超音波診断装置100と超音波治療装置200の両装置間におけるクロックジッターが低減され、望ましくはクロックジッターを無くすことができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
診断用と治療用の2つの装置を有しており一方を主装置とし他方を従属装置とする超音波医用システムにおいて、
前記主装置は、基本信号発生器を備え、前記基本信号発生器が発生する基本信号と前記基本信号に基づく同期信号の少なくとも一方に基づいて信号処理を実行し、且つ、当該基本信号と当該同期信号の少なくとも一方を前記従属装置へ供給し、
前記従属装置は、信号処理回路を備え、前記主装置から供給される前記基本信号と前記同期信号の少なくとも一方に基づいて前記信号処理回路の処理タイミングを制御して信号処理を実行する、
ことを特徴とする超音波医用システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
4C601EE02
, 4C601EE09
, 4C601FF11
, 4C601HH12
, 4C601LL21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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超音波診断装置、ラジオ波焼灼治療装置、超音波診断治療システム及び超音波診断治療装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-316674
Applicant:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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超音波照射装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-020765
Applicant:株式会社東芝
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超音波治療装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-194359
Applicant:株式会社東芝
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