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J-GLOBAL ID:201803017080975525
結球野菜の処理装置および処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人綿貫国際特許・商標事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018041594
Publication number (International publication number):2018148880
Application date: Mar. 08, 2018
Publication date: Sep. 27, 2018
Summary:
【課題】圃場に植栽されているレタス等の結球野菜の収穫を行う際に、作業のタクトタイムを増大させることなく、茎を切断した直後の切断部において乳管から滲出する液体を停止させることによって、切断部における褐変の発生を防止することが可能な結球野菜の処理装置および処理方法を提供する。【解決手段】本発明に係る結球野菜の処理装置1は、結球野菜の茎を切断した直後の切断部において乳管から滲出する液体を停止させる処理を行う結球野菜の処理装置であって、動力源2を備えて走行可能な車体4と、前記車体4に設けられて、前記切断部の前記液体を除去する除液部20と、前記車体4に設けられて、前記液体が除去された前記切断部を加熱する加熱部10と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
結球野菜の茎を切断した直後の切断部において乳管から滲出する液体を停止させる処理を行う結球野菜の処理装置であって、
動力源を備えて走行可能な車体と、
前記車体に設けられて、前記切断部の前記液体を除去する除液部と、
前記車体に設けられて、前記液体が除去された前記切断部を加熱する加熱部と、を備えること
を特徴とする結球野菜の処理装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
2B075AA10
, 2B075AB10
, 2B075GA06
, 4B061AA01
, 4B061BA03
, 4B061BB20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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野菜包装装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-005618
Applicant:井関農機株式会社
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