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J-GLOBAL ID：201803017157492611

計測装置、計測方法及び計測プログラム

Inventor： 千田 陽介 ,  伴 良一 ,  永嶋 史朗 ,  辰巳 耕司 ,  山▲崎▼ 広幸
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (3)： 平川 明 ,  高田 大輔 ,  大竹 裕明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018044700
Publication number (International publication number)：2018113976
Application date： Mar. 12, 2018
Publication date： Jul. 26, 2018
Summary：

【課題】計測装置における消費電力を抑えつつ、計測装置が装着された四脚動物の歩行状態を計測する装置及び計測方法、計測プログラムの提供。【解決手段】計測プログラムは、四脚動物に取り付けられた計測装置に、四脚動物に取り付けられた加速度センサから3次元空間の加速度データを取得させ、取得した加速度データを用いて四脚動物の歩容を特定させ、特定した四脚動物の歩容を用いて四脚動物の所定の脚が着地したか否かを判定させ、四脚動物の所定の脚が着地したと判定したときの四脚動物の位置を示す位置情報を、四脚動物に取り付けられたGPSセンサから取得したGPSデータが示す位置情報と時間情報とを用いて生成させ、生成した位置情報とGPSデータが示す時間情報とを用いて、四脚動物の所定の脚が着地したと判定してから再度四脚動物の所定の脚が着地したと判定するまでの四脚動物の移動における加速度の平均値を算出させる計測プログラムとする。【選択図】図41

Claim (excerpt)：

四脚動物に取り付けられた計測装置に、 前記四脚動物に取り付けられた加速度センサから3次元空間の加速度データを取得させ、 前記取得した加速度データを用いて前記四脚動物の歩容を特定させ、 前記特定した前記四脚動物の歩容を用いて前記四脚動物の所定の脚が着地したか否かを判定させ、 前記四脚動物の所定の脚が着地したと判定したときの前記四脚動物の位置を示す位置情報を、前記四脚動物に取り付けられたGPSセンサから取得したGPSデータが示す位置情報と時間情報とを用いて生成させ、 前記生成した位置情報と前記GPSデータが示す時間情報とを用いて、前記四脚動物の所定の脚が着地したと判定してから再度前記四脚動物の所定の脚が着地したと判定するまでの前記四脚動物の移動における加速度の平均値を算出させる ことを特徴とする計測プログラム。

IPC (2)：

A01K 29/00 ,  A01K 67/00

FI (2)：

A01K29/00 ,  A01K67/00 D

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• コンパニオンアニマルの健康管理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-214406   Applicant：カシオ計算機株式会社
• 動物活動計測装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-089958   Applicant：公立大学法人大阪府立大学, 株式会社マックス