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J-GLOBAL ID:201803017202216787
電解加工用電極及び電解加工用電極の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
海野 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016153481
Publication number (International publication number):2018020404
Application date: Aug. 04, 2016
Publication date: Feb. 08, 2018
Summary:
【課題】 電解液を極間から速やかに排除できる電解加工用電極及び電解加工用電極の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の電解加工用電極1は内部に電解液供給路11を備える中空の電極本体部10の先端に吐出口12を備えており、当該吐出口から電解液を噴出する電解加工用電極において、前記電解液供給路を塞ぐポーラス部20を前記吐出口の内側だけに備えることを特徴とする。本発明では電極本体の端面の中心部のみから電解液が噴出するので、中心部から外縁部に向かう流れを形成することができ、電解液30を電解生成物201と共に速やかに極間から外部へと排除できる。また、電解液の沸騰も確実に防止できる。本発明の電解加工用電極によれば、従来は電解加工の適用が困難であった加工形状であっても電解加工の適用が可能になる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内部に電解液供給路を備える中空の電極本体部の先端に吐出口を備えており、当該吐出口から電解液を噴出する電解加工用電極において、
前記電解液供給路を塞ぐポーラス部を前記吐出口の内側だけに備えることを特徴とする電解加工用電極。
IPC (5):
B23H 3/04
, B23H 3/10
, B22F 3/105
, B22F 3/16
, B33Y 10/00
FI (5):
B23H3/04 Z
, B23H3/10 A
, B22F3/105
, B22F3/16
, B33Y10/00
F-Term (17):
3C059AA02
, 3C059AB01
, 3C059DA01
, 3C059DA07
, 3C059EA02
, 4K018AA04
, 4K018AA08
, 4K018AA29
, 4K018AA30
, 4K018BA02
, 4K018BA04
, 4K018BA13
, 4K018CA44
, 4K018EA51
, 4K018EA60
, 4K018KA22
, 4K018KA37
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