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J-GLOBAL ID：201803017971828655

離床検知装置

Inventor： 中島 翔太 ,  田村 哲士
Applicant, Patent owner： 国立大学法人山口大学 ,  ヒースト株式会社
Agent (1)： 大原 拓也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016196879
Publication number (International publication number)：2018057569
Application date： Oct. 05, 2016
Publication date： Apr. 12, 2018
Summary：

【課題】低コストでありながら、被介護者を非接触で検知し得る信頼性が高く耐久性もよい離床検知装置を提供する。【解決手段】ベッドおよびその周辺を監視対象空間として、上記監視対象空間内の被介護者を非接触で検知する検知手段と、上記検知手段から出力される検知信号に基づいて上記被介護者の離床の有無を判定する制御部とを備えている離床検知装置において、上記検知手段として、一列に並べられた複数の受光素子を有するラインセンサ110とロッドレンズ120とを含み、上記ロッドレンズ120が上記ラインセンサ110の受光面側からその焦点距離分離れた位置で上記ラインセンサ110と直交する方向に配置されている輝度分布センサ11を用いる。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

ベッドおよびその周辺を監視対象空間として、上記監視対象空間内の被介護者を非接触で検知する検知手段と、上記検知手段から出力される検知信号に基づいて上記被介護者の離床の有無を判定する制御部とを備えている離床検知装置において、 上記検知手段として、一列に並べられた複数の受光素子を有するラインセンサとロッドレンズとを含み、上記ロッドレンズが上記ラインセンサの受光面側からその焦点距離分離れた位置で上記ラインセンサと直交する方向に配置されている輝度分布センサが用いられることを特徴とする離床検知装置。

IPC (1)：

A61G 7/05

FI (1)：

A61G7/05

F-Term (2)：

4C040AA18 ,  4C040GG20

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 一次元輝度分布検知装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2015-012697   Applicant：国立大学法人山口大学
• 被介護者動作検出装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-154971   Applicant：コーア株式会社
• 状態検知装置および状態検知方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2012-010246   Applicant：富士通株式会社

Cited by examiner (3)

• 一次元輝度分布検知装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2015-012697   Applicant：国立大学法人山口大学
• 被介護者動作検出装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-154971   Applicant：コーア株式会社
• 状態検知装置および状態検知方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2012-010246   Applicant：富士通株式会社