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J-GLOBAL ID：201803018156257143

底泥浄化装置および底泥浄化方法ならびに底泥発電方法

Inventor： 帆秋 利洋 ,  片平 智仁 ,  珠坪 一晃
Applicant, Patent owner： 大成建設株式会社 ,  国立研究開発法人国立環境研究所
Agent (3)： 山口 朔生 ,  大島 信之 ,  山口 真二郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016144468
Publication number (International publication number)：2018012086
Application date： Jul. 22, 2016
Publication date： Jan. 25, 2018
Summary：

【課題】微生物燃料電池を用いて水底の底泥浄化や底泥発電が可能な装置および方法を提供すること。【解決手段】水底の底泥を浄化するための底泥浄化装置であって、底泥内に配置するアノード電極と、底泥の表面周辺に配置するカソード電極と、を少なくとも含む、微生物燃料電池と、底泥に水中から光照射を行う、光照射体と、を少なくとも含んで構成する。前記アノード電極では、底泥内の嫌気性微生物の働きを促しつつ、底泥内の有機物酸化反応を生じさせ、前記カソード電極では、前記光照射による藻類の光合成によって発生する酸素の供給を受けて、酸素還元反応を生じさせる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

水底の底泥を浄化するための底泥浄化装置であって、 底泥内に配置するアノード電極と、底泥の表面周辺に配置するカソード電極と、を少なくとも含む、微生物燃料電池と、 底泥に水中から光照射を行う、光照射体と、 を少なくとも含むことを特徴とする、 底泥浄化装置。

IPC (2)：

C02F 11/04 ,  H01M 8/16

FI (2)：

C02F11/04 Z ,  H01M8/16

F-Term (4)：

4D059AA09 ,  4D059BA11 ,  4D059BA28 ,  4D059CB30