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J-GLOBAL ID：201803018836535440

含油廃水処理方法およびそれを用いた処理装置

Inventor： 佐藤 由也 ,  小池 英明 ,  堀 知行 ,  稲葉 知大 ,  尾形 敦 ,  羽部 浩
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016131142
Publication number (International publication number)：2018001089
Application date： Jun. 30, 2016
Publication date： Jan. 11, 2018
Summary：

【課題】 好気的な反応に依らない活性汚泥を用いた含油廃水処理方法であって、活性汚泥中の炭化水素資化性脱窒菌の廃水処理活性を維持した重油廃水の処理方法の提供を課題とする。【解決手段】 含油廃水の処理方法であって、微好気条件または嫌気条件のいずれか一方の条件下において、通性嫌気性の炭化水素資化性脱窒菌を含む活性汚泥を用いて、含油廃水の処理を行う工程であって、活性汚泥による含油廃水処理が、硝酸イオンの供給下で行われる工程を含む、処理方法。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

含油廃水の処理方法であって、 微好気条件下または嫌気条件下において、通性嫌気性の炭化水素資化性脱窒菌を含む活性汚泥を用いて、前記含油廃水の処理を行う工程であって、前記活性汚泥による含油廃水処理が、硝酸イオンの供給下で行われる工程、 を含む、処理方法。

IPC (3)：

C02F 3/34 ,  C02F 3/12 ,  C12N 1/00

FI (5)：

C02F3/34 101A ,  C02F3/34 101B ,  C02F3/34 101C ,  C02F3/12 D ,  C12N1/00 R

F-Term (24)：

4B065AA01X ,  4B065BA22 ,  4B065CA55 ,  4D028AB00 ,  4D028AC03 ,  4D028BB07 ,  4D028BC14 ,  4D028BC17 ,  4D028BC28 ,  4D028BD11 ,  4D028BD17 ,  4D028CA05 ,  4D028CA07 ,  4D028CC05 ,  4D040BB01 ,  4D040BB05 ,  4D040BB13 ,  4D040BB24 ,  4D040BB51 ,  4D040BB54 ,  4D040BB57 ,  4D040BB91 ,  4D040DD03 ,  4D040DD11