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J-GLOBAL ID：201803019033936433

画像処理装置及びプログラム

Inventor：
櫻井 快勢

About 櫻井 快勢


Applicant, Patent owner：
大日本印刷株式会社

About 大日本印刷株式会社


Agent (1)： 吉村 俊一
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2014031272
Publication number (International publication number)：2015156596
Patent number：6311345
Application date： Feb. 21, 2014
Publication date： Aug. 27, 2015
Claim (excerpt)：
【請求項1】 画像データによって形成される画像に対して色変換を実行する画像処理装置であって、 前記色変換を実行する際に、所望する色相、彩度及び明度の色特徴量を示す情報であって入力された情報を所望色情報として受け付けるとともに、変換元の色相、彩度及び明度の色特徴量を示す情報であって入力された情報を変換元色情報として受け付ける入力受付手段と、 予め定められた彩度及び明度の代表値と、前記入力された所望色情報と、前記入力された変換元色情報と、に基づいて、色変換後の色相、彩度及び明度の色特徴量を算出し、前記画像を構成する画素であって前記変換元色情報に該当する画素に対して色特徴量の色変換を実行する色変換手段と、 前記色変換された画素を含む前記画像を出力する出力手段と、 を備え、 前記色変換手段が、 前記所望色情報に含まれる色相の色特徴量を前記色変換後の色相の色特徴量として設定し、 HSV色空間上にて、前記変換元色情報の彩度の色特徴量と彩度の代表値との差分値に、立体感の調整のために用いられる当該彩度の相対係数を乗算し、かつ、当該乗算により算出された値に前記所望色情報の彩度の色特徴量を加算した値を、前記色変換後の彩度として算出し、 HSV色空間上にて、前記変換元色情報の明度の色特徴量と明度の代表値との差分値に、立体感の調整のために用いられる当該明度の相対係数を乗算し、かつ、当該乗算により算出された値に前記所望色情報の明度の色特徴量を加算した値を、前記色変換後の明度として算出することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3)：
H04N 1/46 ( 200 6.01) ,  H04N 1/60 ( 200 6.01) ,  G06T 1/00 ( 200 6.01)
FI (3)：
H04N 1/46 Z ,  H04N 1/40 D ,  G06T 1/00 510
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
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Cited by examiner (6)
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