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J-GLOBAL ID：201803019113604334

ラジカル機能液およびその製造方法並びにラジカル機能液の使用方法

Inventor： 沖野 晃俊 ,  宮原 秀一 ,  東 健 ,  大下 貴也 ,  渡辺 洋輔 ,  高松 利寛 ,  上原 広大
Applicant, Patent owner： 沖野 晃俊 ,  宮原 秀一
Agent (5)： 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017250496
Publication number (International publication number)：2018083824
Application date： Dec. 27, 2017
Publication date： May. 31, 2018
Summary：

【課題】プラズマガス中のラジカルを溶媒に溶解させて、大気中のラジカルの活性の寿命より長く、かつ、そのラジカルの活性が所望の時間で失われるようにコントロールしたラジカル機能液の提供およびこのラジカル機能液の製造方法、並びに、このラジカル機能液の使用方法を提供する。【解決手段】所定時間で機能液としての機能を失うようにプラズマガスに起因するラジカルを溶媒に溶解した溶液であるラジカル機能液およびこの製造方法、並びにこのラジカル機能液の使用方法。このラジカル機能液は、大気中におけるラジカルの活性の寿命と比較して、溶解したラジカルは長い時間活性状態を保持しており、高い機能性、例えば、殺菌作用や高い親和性を発現することが可能。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

本願明細書に記載の発明。

IPC (6)：

A01N 59/02 ,  A01P 3/00 ,  A61L 2/18 ,  A61L 9/01 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/68

FI (15)：

A01N59/02 Z ,  A01P3/00 ,  A61L2/18 ,  A61L2/18 102 ,  A61L9/01 E ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 520A ,  C02F1/50 520K ,  C02F1/50 520L ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/50 550D ,  C02F1/68 510A ,  C02F1/68 520B ,  C02F1/68 530A ,  C02F1/50 531

F-Term (16)：

4C058AA12 ,  4C058AA20 ,  4C058AA21 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ07 ,  4C058JJ21 ,  4C058JJ23 ,  4C058JJ24 ,  4C180AA07 ,  4C180CB01 ,  4C180EA16X ,  4C180EA54X ,  4H011AA02 ,  4H011BB18 ,  4H011DA13 ,  4H011DF03