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J-GLOBAL ID：201803019297440150

水処理装置および水の処理方法

Inventor： 朱 彦北
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017040374
Publication number (International publication number)：2018143943
Application date： Mar. 03, 2017
Publication date： Sep. 20, 2018
Summary：

【課題】 持続性の高い水処理装置および水の処理方法を提供する。【解決手段】 容器15と、容器内に設けられ、電圧の印加により被処理水を処理して処理水を生成可能な電極31、32と、電極を囲むように配置されたろ過膜41,42と、容器に設けられ、処理水を容器から取出し可能な取出口63と、を備え、取出口から取出される処理水に、上記電極付近の、上記処理水に難溶の生成物が拡散するのを抑制する、水処理装置10が提供される。ろ過膜41,42によって形成された電極を収容する領域21に設けられ、難溶の生成物を排出可能な排出口71、72をさらに備えてもよい。さらに水の処理方法を開示する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

容器と、 前記容器内に設けられ、電圧の印加により被処理水を処理して処理水を生成可能な電極と、 前記電極を囲むように配置されたろ過膜と、 前記容器に設けられ、前記処理水を前記容器から取出し可能な取出口と、 を備え、 前記取出口から取出される処理水に、前記電極付近の、前記処理水に難溶の生成物が拡散するのを抑制する、水処理装置。

IPC (2)：

C02F 1/46 ,  C02F 1/58

FI (2)：

C02F1/46 A ,  C02F1/58 H

F-Term (23)：

4D038AA01 ,  4D038AB27 ,  4D038BB06 ,  4D038BB10 ,  4D061DA01 ,  4D061DB07 ,  4D061DB09 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB12 ,  4D061EB16 ,  4D061EB17 ,  4D061EB19 ,  4D061EB28 ,  4D061EB29 ,  4D061EB30 ,  4D061EB38 ,  4D061FA06 ,  4D061FA13 ,  4D061GC02 ,  4D061GC18