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J-GLOBAL ID:201803019885212024

各種鎮痛関連遺伝子解析による薬物感受性の評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 小林 浩 ,  大森 規雄 ,  岩田 耕一 ,  鈴木 康仁
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013551681
Patent number:6265743
Application date: Dec. 21, 2012
Claim (excerpt):
【請求項1】 GIRKチャネル遺伝子、ミューオピオイド受容体遺伝子、電位依存性カルシウムチャネル遺伝子、アドレナリン受容体遺伝子及びサイクリックAMP応答配列結合タンパク質遺伝子からなる群から選ばれる少なくとも2つの遺伝子の各遺伝子多型の組み合わせと、個体の薬物感受性とを関連づけることを特徴とする、薬物感受性の評価方法であって、 GIRKチャネル遺伝子の遺伝子多型が、サブタイプGIRK2のrs2835859であり、ミューオピオイド受容体遺伝子の遺伝子多型が、サブタイプOPRM1のrs9384179又はrs598160であり、電位依存性カルシウムチャネル遺伝子の遺伝子多型が、サブタイプCACNA1Eのrs3845446であり、アドレナリン受容体遺伝子の遺伝子多型が、サブタイプADRB2のrs11959113であり、サイクリックAMP応答配列結合タンパク質遺伝子の遺伝子多型が、サブタイプCREB1のrs2952768であり、 該薬物が、オピオイド受容体機能修飾薬である、 前記評価方法。
IPC (3):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 201 8.01) ,  G01N 33/53 ( 200 6.01)
FI (4):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 15/00 F ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • PAIN, 2009, Vol.147, pp.194-201
  • PLoS ONE, 2009, Vol.4, No.9, e7060
  • 日本緩和医療薬学会年会, 2010, Vol.4th, p.208, #1P15-16
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