Pat

J-GLOBAL ID：201803020017054194

制振装置および制振システム

Inventor： 千葉 大輔 ,  鈴木 幹夫 ,  杉村 義文
Applicant, Patent owner： 株式会社NTTファシリティーズ
Agent (1)： 特許業務法人 志賀国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017072157
Publication number (International publication number)：2018173138
Application date： Mar. 31, 2017
Publication date： Nov. 08, 2018
Summary：

【課題】減衰力の大きさを容易に制御可能な制振装置および制振システムを提供する。【解決手段】制振装置は、回転型ダンパーと、アクチュエータとを備える。前記回転型ダンパーは、外筒と、前記外筒の内側で回転可能であり前記外筒に対する回転に減衰力が作用する回転体と、前記外筒の外部に突出して前記回転体を回転させる力が入力される軸部材とを有する。前記アクチュエータは、前記回転型ダンパーの外部に設けられ、前記軸部材を介さずに前記回転体に対して前記外筒を回転させる。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

外筒と、前記外筒の内側で回転可能であり前記外筒に対する回転に減衰力が作用する回転体と、前記外筒の外部に突出して前記回転体を回転させる力が入力される軸部材とを有した回転型ダンパーと、 前記回転型ダンパーの外部に設けられ、前記軸部材を介さずに前記回転体に対して前記外筒を回転させるアクチュエータと、 を備えたことを特徴とする制振装置。

IPC (4)：

F16F 15/02 ,  F16F 15/023 ,  F16F 9/12 ,  E04H 9/02

FI (6)：

F16F15/02 A ,  F16F15/02 C ,  F16F15/023 A ,  F16F9/12 ,  E04H9/02 311 ,  E04H9/02 341A

F-Term (21)：

2E139AA01 ,  2E139AC19 ,  2E139AC43 ,  2E139BB02 ,  2E139BB36 ,  2E139BB55 ,  2E139BC18 ,  2E139BD16 ,  3J048AA07 ,  3J048AB11 ,  3J048AC04 ,  3J048AC07 ,  3J048AD07 ,  3J048BE03 ,  3J048BE09 ,  3J048BF14 ,  3J048CB21 ,  3J048EA38 ,  3J069AA41 ,  3J069DD47 ,  3J069EE35