Pat
J-GLOBAL ID:201803020156117184
骨芽細胞及びその調製方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
高島 一
, 土井 京子
, 鎌田 光宜
, 田村 弥栄子
, 小池 順造
, 當麻 博文
, 赤井 厚子
, 戸崎 富哉
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016074248
Publication number (International publication number):WO2017033863
Application date: Aug. 19, 2016
Publication date: Mar. 02, 2017
Summary:
本発明は、さまざまな腫瘍や外傷や手術等にともなう骨欠損の修復や、歯周病に代表される骨吸収、骨折や骨粗しょう症などに対する治療に応用可能で、癌化の危険性が少ない骨芽細胞を調製する方法を提供することを目的とする。斯かる課題を解決する手段として、哺乳動物の体細胞にOct9遺伝子又はその発現産物を導入する工程を含む、前記体細胞から骨芽細胞を調製する方法を提供する。
Claim (excerpt):
哺乳動物の体細胞にOct9遺伝子又はその発現産物を導入する工程を含む、前記体細胞から骨芽細胞を調製する方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
4B065AA87X
, 4B065AA87Y
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065BB01
, 4B065CA44
Return to Previous Page