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J-GLOBAL ID:201803020939649529
体支持装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016088218
Publication number (International publication number):WO2017110929
Application date: Dec. 21, 2016
Publication date: Jun. 29, 2017
Summary:
体支持装置は、一端が装着者の臀部近傍に位置し、他端が装着者の膝近傍に位置するように、装着者の大腿裏に装着される第1支持部と、一端が装着者の膝近傍に位置し、他端が装着者の足近傍に位置するように、装着者の脛に装着される第2支持部と、装着者の足近傍に位置する接地部と、第1支持部の他端と第2支持部の一端とを連結して回動させる第1回動部と、第2支持部の他端と接地部上端とを連結して回動させる第2回動部とを備える。第1回動部は、装着者の大腿裏と脹脛とが近づく方向における回動を、所定の角度で規制し、第2回動部は、装着者の脛と足の甲とが近づく方向における回動を、所定の角度で規制し、接地部は、少なくとも第1回動部又は第2回動部の回動が規制された状態において、接地面に接地する。
Claim (excerpt):
装着者の体を支持する体支持装置であって、
一端と他端とを有し、前記一端が前記装着者の臀部近傍に位置し、前記他端が前記装着者の膝近傍に位置するように、前記装着者の大腿裏に装着される第1支持部と、
一端と他端とを有し、前記一端が前記装着者の膝近傍に位置し、前記他端が前記装着者の足近傍に位置するように、前記装着者の脛に装着される第2支持部と、
前記装着者の前記足近傍に位置する接地部と、
前記第1支持部の前記他端と前記第2支持部の前記一端とを連結し、前記装着者の前記大腿裏に対する前記脛の角度に応じて、前記第1支持部及び前記第2支持部の一方を他方に対して相対的に回動させる第1回動部と、
前記第2支持部の前記他端と前記接地部の上端とを連結し、前記装着者の前記脛に対する足の角度に応じて、前記第2支持部及び前記接地部の一方を他方に対して相対的に回動させる第2回動部と、
を備え、
前記第1回動部は、前記装着者の前記大腿裏と脹脛とが近づく方向における前記回動を、所定の角度で規制し、
前記第2回動部は、前記装着者の前記脛と前記足の甲とが近づく方向における前記回動を、所定の角度で規制し、
前記接地部は、少なくとも前記第1回動部又は第2回動部の前記回動が規制された状態において、接地面に接地する、体支持装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
3C707AS38
, 3C707XK06
, 3C707XK12
, 3C707XK28
, 3C707XK75
, 4C098BB11
, 4C098BC05
, 4C098BC42
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