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J-GLOBAL ID：201803021172372689

融雪型の屋外用LED機器

Inventor： 三崎 幸典 ,  岩本 直也 ,  前田 大輝
Applicant, Patent owner： 独立行政法人国立高等専門学校機構
Agent (2)： 須藤 阿佐子 ,  須藤 晃伸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016184529
Publication number (International publication number)：2018049467
Application date： Sep. 21, 2016
Publication date： Mar. 29, 2018
Summary：

【課題】 着雪や着氷、および霜の付着、凍結などを迅速かつ確実に抑止し、良好な視認性を得ることのできる融雪型LED交通信号機を提供すること。【解決手段】 信号灯器としてLED灯器が採用されているLED交通信号機において、LED灯器の発光面からの照明光に赤外線を混在させたことを特徴とする、融雪型のLED交通信号機。LED灯器の発光面の中に発熱用赤外線LEDを配置して、または発光面とは別に発熱用赤外線LED発光ユニットを灯器内に取り付けて行う。照明光に混在させた赤外線により、信号機のレンズカバーおよび/または信号灯器の内部に配置した赤外線吸収体を発熱させる、または、直接氷を加熱することにより融雪する。赤外線LEDの波長は900〜1500nm、発光電流は7.4mA以上、望ましくは11.4mA以上である。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

灯器としてLED灯器が採用されている屋外用LED機器において、LED灯器の発光面からの照明光に赤外線を混在させたことを特徴とする、融雪型の屋外用LED機器。

IPC (1)：

G08G 1/095

FI (1)：

G08G1/095 D

F-Term (4)：

5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181GG13 ,  5H181HH14