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J-GLOBAL ID:201803021241727869
骨髄線維症の状態の診断を補助する方法、予後の予測を補助する方法、及び治療効果のモニター方法、並びにそれらの方法に用いるマーカー及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
野河 信太郎
, 甲斐 伸二
, 金子 裕輔
, 稲本 潔
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2016071746
Publication number (International publication number):WO2017018385
Application date: Jul. 25, 2016
Publication date: Feb. 02, 2017
Summary:
本発明は、骨髄線維症(MF)の状態の診断を補助する方法、MFの予後予測を補助する方法、及びMFの治療効果のモニター方法に関する。また、本発明は、これらの方法を実行するための装置に関する。さらに、本発明は、骨髄線維化状態の判定用マーカーに関する。
Claim (excerpt):
骨髄線維症の患者から採取された末梢血に含まれるマーカータンパク質を測定する工程と、
前記マーカータンパク質の測定値に基づいて前記患者の骨髄線維化の状態を判定する工程と
を含み、前記マーカータンパク質が、WFA(Wisteria floribunda agglutinin)レクチンに結合する糖鎖を有するM2BP(Mac-2-binding protein)である、骨髄線維症の状態の診断を補助する方法。
IPC (4):
G01N 33/53
, G01N 33/543
, A61K 31/519
, A61P 7/00
FI (5):
G01N33/53 V
, G01N33/543 501F
, G01N33/543 541A
, A61K31/519
, A61P7/00
F-Term (5):
4C086AA01
, 4C086CB05
, 4C086NA05
, 4C086ZA51
, 4C086ZC80
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