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J-GLOBAL ID:201803021367388296

頭蓋骨接合部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人せとうち国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016228643
Publication number (International publication number):2018082963
Application date: Nov. 25, 2016
Publication date: May. 31, 2018
Summary:
【課題】生体親和性が良好であり、骨組織の形成に優れた頭蓋骨接合部材を提供することを目的とする。また、そのような頭蓋骨接合部材の好適な製造方法を提供する。【解決手段】β-リン酸三カルシウムからなる頭蓋骨接合部材であって、前記部材は一面から他面まで垂直方向に連通する複数の連通孔が設けられており、前記連通孔の孔径が100〜1500μmであり、硬膜と骨膜とが最短距離で結ばれる仮想軸と前記連通孔の向きとが略平行となるように骨欠損部に前記部材を配置することにより頭蓋骨を再建するために用いられることを特徴とする、頭蓋骨接合部材。【選択図】図1
Claim (excerpt):
β-リン酸三カルシウムからなる頭蓋骨接合部材であって、 前記部材は一面から他面まで垂直方向に連通する複数の連通孔が設けられており、前記連通孔の孔径が100〜1500μmであり、 硬膜と骨膜とが最短距離で結ばれる仮想軸と前記連通孔の向きとが略平行となるように骨欠損部に前記部材を配置することにより頭蓋骨を再建するために用いられることを特徴とする、頭蓋骨接合部材。
IPC (4):
A61L 27/12 ,  A61L 27/54 ,  A61L 27/58 ,  A61F 2/28
FI (4):
A61L27/12 ,  A61L27/54 ,  A61L27/58 ,  A61F2/28
F-Term (12):
4C081AB04 ,  4C081BA12 ,  4C081CF021 ,  4C081DA01 ,  4C081DB05 ,  4C081DC14 ,  4C081EA04 ,  4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097DD08 ,  4C097FF05 ,  4C097MM04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • International Journal of Medical Sciences, 201606, Vol.13, p.466-476

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