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J-GLOBAL ID:201901000060022904   Update date: Jun. 27, 2024

SHIDA Mirai

SHIDA Mirai
Affiliation and department:
Research field  (1): Sociology of education
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2024 - 2027 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス:デジスタンスを促す/妨げる社会的要因の探求
  • 2023 - 2027 若年者の犯罪・非行からの離脱プロセス:デジスタンスを促す/妨げる社会的要因の探求
  • 2013 - 2015 Research on Children's Perspectives on the Challenges of Single Parenthood
  • School Experiences of Socio-Economically Disadvantaged Students: From the Perspective of 'Struggles for Recognition'
Papers (7):
  • 金南 咲季, 敷田 佳子, 伊佐 夏実, 志田 未来. 子育て家庭をフィールドワークする:方法論的課題と可能性. 子ども社会研究. 2021. 27. 9-31
  • 「しんどい家庭」の子どもの学校経験:中学3年間の友人関係から考える. 教育学研究. 2020. 87. 4. 621-630
  • 中学生の逸脱をめぐるエスノグラフィ : インタラクション・セットを手がかりとして. 教育社会学研究. 2020. 107. 5-26
  • Mirai SHIDA. Exploring Single-Parent Families from Children's Perspectives: The Politics of "Recognition". The Journal of Educational Sociology. 2015. 96. 303-323
  • 志田未来. 学校給食の役割再考:歴史的軌跡と国際比較を手がかりとして. 教育文化学年報. 2014. 9. 63-72
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MISC (13):
  • 志田未来. 書評と紹介 大澤真平著『子どもの「貧困の経験」』. 大原社会問題研究所雑誌. 2024. 785. 47-51
  • 伊佐 夏実, 敷田 佳子, 志田 未来, 金南 咲季. 子育て家庭を内側からみる : 継続的な入り込み調査の実践から-特集 家族のリアリティを調査する : 工夫・成果・課題. 社会と調査 = Advances in social research / 社会調査士資格認定機構 編. 2022. 28. 35-43
  • From a Metabolic Point of View : Six Notes on Eating (Folding) Together. 思想. 2017. 1124. 77-91
  • 前馬 優策, 野﨑 友花, 志田 未来, 志水 宏吉. 「学校準備」としての子育て:-社会階層とジェンダーの視点から-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2017. 75. 0. 360-361
  • 志田 未来. 不安定家庭出身生徒を支える学校の検討 : アメリカ・カリフォルニア州の公立高校の事例から(III-5部会 外国の教育,研究発表III). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2015. 67. 272-273
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Books (4):
  • 世界 2023年4月号
    岩波書店 2023
  • 社会の周縁を生きる子どもたち--家族規範が生み出す生きづらさに関する研究
    明石書店 2021 ISBN:4750352918
  • 学力を支える家族と子育て戦略 : 就学前後における大都市圏での追跡調査
    明石書店 2019 ISBN:9784750348780
  • 学力格差是正策の国際比較
    岩波書店 2015 ISBN:9784000610421
Lectures and oral presentations  (12):
  • 「家庭をフィールドワークする~調査における紆余曲折」
    (「家庭」をフィールドとして研究するということ 2022)
  • 被虐待児の学校経験 -中学 3 年間を追った質的調査から-
    (日本教育社会学会第68回大会 2016)
  • 「学校準備」としての子育て:社会階層・ジェンダーの視点から
    (日本教育学会第75回大会 2016)
  • 不安定家庭出身生徒を支える学校の検討-アメリカ・カリフォルニア州の公立高校の事例から-
    (日本教育社会学会第67回大会 2015)
  • なぜ、どのように論文を書くのか
    (日本教育社会学会第67回大会 若手研究者交流会 2015)
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Education (3):
  • 2013 - 2019 Osaka University Graduate School of Human Sciences (Ph. D candidate) Cultural Studies of Education
  • 2011 - 2013 Osaka University Graduate School of Human Sciences (M.A.) Cultural Studies of Education
  • 2007 - 2011 International Christian University Liberal Arts Education
Professional career (1):
  • 人間科学博士 (大阪大学大学院)
Association Membership(s) (3):
日本家族社会学会 ,  日本教育学会 ,  日本教育社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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